講談社文庫 くどう れいん 講談社ウタウオバケ クドウ レイン 発行年月:2023年10月13日 ページ数:224p サイズ:文庫 ISBN:9784065328774 くどうれいん(クドウレイン) 作家。1994年生まれ。著書に、『氷柱の声』(第165回芥川賞候補作、講談社)、『あんまりすてきだったから』(第72回小学館児童出版文化賞候補作、ほるぷ出版)など。現在、文芸誌「群像」(講談社)にてエッセイ「日日是目分量」ほか連載多数。俳句短歌は工藤玲音名義で活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) うたうおばけ/ミオ/アミ/まみちゃん/Sabotage/パソコンのひと/内線のひと/瞳さん/謎の塚澤/暗号のスズキくん/物理教師/回転寿司に来るたびに/雪はおいしい/一千万円分の不幸/八月の昼餉/イナダ/不要な金属/かわいいよね/冬の夜のタクシー/ロマンスカーの思い出〔ほか〕 人生はドラマではないが、シーンは急にくる。わたしたちはそれぞれに様々な人と、その人生ごとすれ違う。だから、花やうさぎや冷蔵庫やサメやスーパーボールの泳ぐ水族館のように毎日はおもしろいー。短歌、小説、絵本と幅広く活躍する著者が描く、「ともだち」との嘘みたいな本当の日々。大反響の傑作エッセイ! 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫(ノンフィクション) 文庫 人文・思想・社会