著者真北斐図(著)出版社BABジャパン発売日2017年05月ISBN9784814200542ページ数181Pキーワードたいきよくけんのひみつすべてのりゆうはに タイキヨクケンノヒミツスベテノリユウハニ まきた あやと マキタ アヤト9784814200542内容紹介要するに、コレがわかれば良かった!遂に最高機密が明かされる─。誰も教えてくれなかった、太極拳の究極のエッセンスを公開。流派ごとに違うかたちにとらわれず、その暗号を解き、本質を提示する。全ては、武術の根本となるシンプルな「気の実践法」(基本功)にあり! 太極拳の最小単位は「8」だった。「8」の字の「気」の運動が、複雑な套路の根本であり、強健な心身へと導く!CONTENTS●はじめに「8」の字の奥秘師との出会い「8」という気づき「8」という蛇を手なずける●第1章「静」からみた法則 ─ 天の中心軸の存在 ─太極拳という巨大な渦へ様々な種類がある太極拳太極拳の種類を見る複雑で長い套路さらに細かな区分各流派に共通の基準は?制定拳とは規定太極拳とは単鞭もこんなに違う太極拳の種類が多い理由肩幅の定義とは?太極拳の基準太極マークと天地人静のトレーニング「静止力」を養う静止効果瞑想効果自律神経を調整するアナパーナサチ呼吸法とは「気」を呼吸する3つの丹田五段階呼吸法「天の中心軸」を理解しよう自分は中心ではない天の中心軸に触れる「白鶴亮翅」の形になった!真綿に針を隠す天の中心軸はどこにある?太極から白鶴亮翅へ太極から野馬分?へ陳式から呉式へ呉式から簡化(楊式)へ簡化(楊式)から陳式小架へ「天の中心軸」を動かす「天の中心軸」が「陰の柱」になる「陰の柱」が「陽の柱」に変わる●第2章「動」からみた法則 ─ 「8」の字を描いて動く ─太極マークの悟り太極マークを「陰陽」で理解する肉体が「陰」、気が「陽」「渾沌」の伝説「気」を感じるためには五感=四感覚+一感覚「気」の実践法「シェイク」手のひらを後ろに向ける手のひらに目がある第六感とは喉の丹田胸の丹田(中丹田)腹の丹田(下丹田)会陰から足裏まで(アース)はじめに「気の実践法」があった武術と舞術コズミックダンスは「8」の字の運動なぜ「8」なのか?伝統気功「亀のエクササイズ」抽絲勁の基本●第3章 シンプルな動作パターン ─ 起承転結のプロセス ─奥秘の基本功「天地の呼吸」天地の「気」を取り入れる起承転結のパターンとは「独楽」は循環パターン真綿に針を隠す「ジー」とは「リー」とは「アン」とは「ファンソン」とは「ポン」とはこれが纏絲勁4は5に「前進歩」を起承転結で「予備勢」を起承転結で「起勢」を起承転結で※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 「静」からみた法則—天の中心軸の存在(太極拳という巨大な渦へ/様々な種類がある太極拳/太極拳の種類を見る ほか)/第2章 「動」からみた法則—「8」の字を描いて動く(太極マークの悟り/太極マークを「陰陽」で理解する/肉体が「陰」、気が「陽」 ほか)/第3章 シンプルな動作パターン—起承転結のプロセス(奥秘の基本功「天地の呼吸」/天地の「気」を取り入れる/起承転結のパターンとは ほか)