仏像彫刻のすすめ 松久 朋琳 (著) | |
商品説明 | 仏像彫刻のすすめ 松久 朋琳 (著) 登録情報 出版社 : 日貿出版社 (1973/5/1) 発売日 : 1973/5/1 単行本 : 210ページ ISBN-10 : 4817050314 ISBN-13 : 978-4817050311 定価3500円+税 2009年7月30日 49刷発行 内容説明 大仏師朋琳、宗琳父子による画期的な入門書。一人一仏運動の礎になった金字塔というべき一冊。仏像彫刻のやさしい手ほどき。 目次 第1章 仏像の歴史とかたち(仏像を彫るこころ;日本の仏像;仏像の種類と形相) 第2章 基礎篇(仏像彫刻の心がまえ;道具・材料とその使い方;地紋彫り;仏手と仏足;仏頭を彫る) 第3章 実技篇(大黒天を彫る;救世観音を彫る) 第4章 応用篇(地蔵菩薩立像;釈迦如来坐像;聖観音立像) 第5章 参考篇(彩色の方法;持物と荘厳具の作り方;回想の諸仏) 付録 著者等紹介 松久朋琳[マツヒサホウリン] 明治34年、京都に生れる。21才のとき、養父の死を契機に仏師として独立。以来、全国の古寺名刹の仏像を彫り、その数は四千に達する。昭和37年、京都・九条山に子息・宗琳らと「仏像彫刻研究所」を創設し、広く後進の指導にあたり、53年には京都市文化功労者となる。(主な作品)四天王寺・仁王像、延暦寺・三尊、金閣寺・岩屋観音像、法華寺・十一面観音像、大覚寺・五大明王像など。昭和62年9月死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。 |
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