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なぞなぞのみせ (なぞなぞえほん) 石津ちひろ/なぞなぞ なかざわくみこ/え
★2013年刊 定価1100円 23㌻ 26.1×21㌢ ハードカバー製本
★お店をめぐってお買い物をするようになぞなぞが楽しめます。すみからすみまで、見れば見るほど楽しさいっぱいみつかります。
1953年、愛媛県に生まれ。著書に『なぞなぞのたび』(ボローニャ児童図書展絵本賞)『あしたうちにねこがくるの』(日本絵本賞)『あしたのあたしはあたらしいあたし』(三越左千夫少年詩賞)『なぞなぞのへや』『しりとりあいうえお』『くだものだもの』『サーカスのしろいうま』など多数。訳書に「リサとガスパール」シリーズなどがある。
1983年東京に生まれ、千葉で育つ。文化女子大学造形学部卒業。白泉社月刊MOEイラスト・絵本大賞第8回年間グランプリ受賞。ギャラリーツープラスなどでの個展、グループ展多数。『なぞなぞのみせ』でデビュー。
9店の商品の中に答えが ――「さいしょは まっしろ やがて だんだん くろくなる さて いったい なあに?」。文房具屋さん、時計屋さん、八百屋さん……お店に並んだ商品の中からなぞなぞの答えを探す『なぞなぞのみせ』(なぞなぞ・石津ちひろ /偕成社)。お店にこまごまと並んだ品物を見ていると、一緒に買い物をしている気分にもなれる作品だ。絵を担当した、なかざわくみこさんは、本作がデビュー作。そのきっかけとなったのは、商店街の絵だった。 絵を描くことと絵本が好きで、何かにつながるといいなと思って、雑誌「月刊MOE」に作品を応募していました。月間賞をいただいた作品(後にグランプリ受賞)を偕成社の編集者・梅田純子さんが見てくれて、声をかけていただきました。作品は「マツエさん」というタイトルの4枚組の絵で、祖母を描いたもの。家族で東京・柴又の帝釈天に出かけたことがあって、祖母が門前参道商店街でお店を見ながら歩いている風景を写実的に描きました。店先に品物がたくさん並んでいて、その雰囲気が絵本の企画にぴったりだったようです。絵本の仕事は初めてで右も左も分からない状況でしたが、企画も面白かったので「ぜひやらせてください!」という感じでした。(なかざわくみこ)
★同梱可能の際は、同梱発送いたしております。
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