★激ヤバ 限界突破!! 脅威の20,000rpm!!★
新品未使用!! VEGLIAのレヴカウンターになります。
レプリカでなく当時物のオリジナル、本物になります。
この白い文字盤と黒アルマイトアルミボディのメーターは
レース用の部品になります(もちろんギア比が合えば公道車にも使用できます)。
市販車に付いている廉価版のものとは全く別物になります。
こちらはその中でもワークスGPレーサーなどにしか出回っていない
2万回転仕様になります。
おそらく60年代に高回転仕様として VEGLIA別注にされたものかと思います。
GIRI×100表記です。
数字は180(1万8千)まで、
目盛りはその後ろも続き、ストッパーまでで2万になります。
実際そこまで回した事はないですが、エンド付近まで動くと思います。
ギア比は1:4になります。
また、盤面は反時計回りのこれまた珍しい仕様です。
取り付けギア部も逆回転仕様になります。
四輪、二輪問わずに逆回転の英国車にも使えると思います。
もちろんエンジン側の取り出し部が逆回転であればイタリア車や国産車などにも使えます。
回転方向や取り付けはご自身の車両をご確認の上、自己責任でお願いいたします。
計測器で動作確認いたしました。
問題なく作動しています。
※60〜70年代の機械式(マグネット式)なので、多少の誤差は初めからあると思いますのでご理解ください。
最近はVEGLIA自体が出てきませんが、
こちらの高回転型は市場にはまず出てこないアイテムだと思います。
これ以上の回転域の仕様はおそらくないと思います。
また回転反転ユニットなどを用意すれば、
MVアグスタ、DUCATIベベル系イモラレーサーやTTレーサー仕様に、パンタ系のTT1やTT2など、
その他、モトグッチ やモトモリーニ 、ベネリなどのカスタム古董商品,有可能客製化、修改、換過零件,請下標錢注意。にも対応させられると思います。
高回転なので2ストロークのマシンやレーサーにも良いと思います。
近年、偽物がかなり出回っています(よくリプロとか言われてますが完全な偽物です)。
偽物は文字盤を留めているネジがプラスのデベソになっていてかなりカッコ悪いです。
クラシックのイタリアパーツはマイナスネジでないとカッコがつきません。
さらに、マイナスネジにした偽物も出回っているので始末が悪いです。
しかし、マイナスになっていても、偽物はネジのスパイラル部分のピッチや寸法が違ったり、
そもそも中のメカニズムが全く違っていて、かなり粗悪なものです。
他に本物の見分け方は、ボディケースの裏に「VEGLIA……」と浮き彫りの刻印があります。
また、ボディの厚み(奥行き)なども違っていて、偽物はボッテリしています。
バイクの場合、取り付け方によっては裏側も見えるので、ここは本物に拘りたいところです。
こちらの商品は写真の通り、マイナスネジでネジ間隔もオリジナルの通りです。
裏面の刻印と出荷時のシールタグも付いています。
状態は、
新品未使用なので大きな傷もなく綺麗ですが、
50以上年前のヴィンテージアイテムなので、スレや細かいキズ、アルマイトの剥がれなどはあります。
出荷当時のメーカーのタグシールも貼られたままです。
動作確認に関して、開始が4千回転なので手回しでは確認できないので
メーター屋さんで計器に掛けてチェックしました。
問題なく作動します。
文字盤やレンズには多少の汚れがありますが、
ベゼルを開けて拭けば取れるかと思います。
文字盤の160と180の間に小さな穴があります。
おそらく元々の標準文字盤がこの位置にストッパーがあったものを
特別仕様にする際に目盛り位置の変更に合わせてストッパーを別の場所に移設した時の名残だと思います。
出荷時からこの仕様なのでご了承ください。
気になる場合はレッドラインのテープなど貼ってください。
カッコ良くもなりますし。
全体的にとても綺麗ですが、ヴィンテージの長期保管品なので、
念の為ノークレームノーリターンでお願いいたします。
希少なアイテムなので、探していた方ぜひとせうぞ。
一般に出回っているVEGLIAレーシングより数段上のスペシャルアイテムです。
ご自身のレーサーや、カフェレーサーカスタム古董商品,有可能客製化、修改、換過零件,請下標錢注意。などに。
またFerrariやアルファロメオなどの四輪車にも良いと追います。
70年代のF1のイタリア系チームのイメージと重なると思います。
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