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新宿書房2012.9初版ハードカバー単行本217Pカバーと帯付です
○はじめに
○わたしの菊人形研究
・愚痴
・めげない理由
・行く。見る。
・会う。聞く。
・しらべる。記録する。
・ふたたび行く。見る。
・書く。
・自費出版することにした
○私鉄
・おおざっぱな年表
・菊人形にかかわる人たち
・植木屋や菊好きの人
・菊人形製作者(大道具師・人形師など)
・戦前の私鉄
・甲子園で菊人形?
・なのになあ…
・戦後の私鉄のかかわり
・市町村などの自治体
・「興行」の危機
○総合技芸
・イケてる職人さん
・イケてないわたし
・イケてるのか?アーティストさん?
・それぞれの職人芸
・菊人形の舞台
・総合芸術じゃなくて総合技芸
○わかりやすさの系譜
・ツラい出発
・小心者
・職人さんの役に立ちたい
・ロンドンでのひとコマ
・そこははじめての古書店だったのに
・運命の出会い
・それでもやっぱり「ヤ」!
・実物どおりに着色された等身大の人形をめぐる旅
・嘲笑的な物言い,さげすむような視線,あの声,あの表情,までの経緯
・十九世紀
・むずかしいとエラい,のか?
・わかりやすいのがいいに決まっている
・わかりやすさをたのしむことはむずかしい
○菊
・飲んで効く薬
・こんなことがありました
・触れて,描いて,効く菊
・菊をそだてる
・菊は葬式花なんかじゃない!
○誕生
・天保十五年(1844)の可能性
・文政二年(1819)の可能性
・文政二年(1819)~なっとくできるところ
・文政二年(1819)~なっとくできないところ-役者絵
・文政二年(1819)~なっとくできないところ-見世物
・文政二年(1819)~なっとくできないところ-等身大人形
・文政二年(1819)~なっとくできないところ-こんな記述をみつけましたんですけど
・文化十一年(1814)の菊人形
・文化九年(1812)の可能性
○人形師
・活躍の場
・もののなまえ
・等身大人形が日本を救う?
・なのにけったいな現代
○撮る
・まわりの人たちにおしえられ
・重い!
・撮影手順
・わかってくる
・製作過程を撮る
・デジタル化
・でも,いいことばかりじゃない
・かなしいあとにはなぐさめも
○見立て
・あるものをないものに見立てる
・ないものをあるものとして見立てる
・あるものをべつのものに見立てる
・単純な見立て
・おとぎ話や武勇伝と見立て
・おとぎ話や武勇伝と見立て~共有される時代,地域
・歌舞伎の見立て~おとぎ話の先に
・菊人形の見立て
・二十一世紀の見立て
○おとなの娯楽
・菊人形展で,西洋文化を知る
・菊人形展で防犯
・菊人形展で最新の話題
・菊人形展で情報収集
・戦争の菊人形
・景品,宣伝,ブロマイド,そして総見
・「知る」という娯楽
○つくる
・聖域
・生きた菊
・つくりかたも,記録としてのこさねば!
・おいつけない!
・すみずみまでリアリティー
・菊師さんのうしろ姿
・そんな単純なものではない?
・本文最後のエピソード
○付録 菊人形の基礎知識
菊細工/造形菊/菊師/人形菊/玉/水やり/巻藁
胴殻師/衣裳人形/黄花園/吉浜/菊人形興行
段返し/菊人形のテーマ/菊人形/菊付き
根巻/菊付けの技/胴殻/殻組みの技/団子坂
浅野菊楽園/両国国技館/見渡し/総合技芸
○付録~菊人形年表
○付録~全国菊人形展示場所一覧(一部)
○付録~菊人形「興行」えおささえた製作者たち(一部)
○付録~参考新聞資料
○付録~これまでに活字になったわたしの文章(一部)
★状態/本体良好,帯に一部シミ有です
(あくまで中古本ということで,神経質な方はご遠慮下さい)
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