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現代チベット語分類辞典
1990年初版
北村甫, 長野泰彦 著
汲古書院 刊
xviii, 503p 22cm ISBN:なし
●標題紙裏のタイトル:A classified lexicon of modern Tibetan
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■コンディション
1990年初版。函入り。定価:7,000円。
函に若干ヤケ・部分的に薄いくすみやシミ・角に小傷みがあります。
本体・本文は良好な状態です。
●北村 甫 (きたむら はじめ、1923-2003)
チベット学者で、戦後のチベット学を牽引しました。
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所長。名誉教授。東洋文庫理事長。
日本チベット学会会長。麗澤大学学長。
東洋文庫理事長退任後は名誉顧問に就任。
専門の言語学だけでなく、総合的なチベット学を志向し、且つ、様々な学問の機会を
共同利用する仕組みをオープンにした点で、日本での新しい研究のあり方の先駆者と言えます。
また、1959年、チベット動乱が勃発、約10万人のチベット人がインド・ネパールなどへ
逃れたのを機にチベット人との協同のもと、いかにしてチベット学を振興させるかが国際請注意日本當地運費,確認後再進行下標。的な問題と
なりました。
各国にチベット学研究の拠点を作り、そこにチベット人を招聘して共同研究を行うという計画が
もちあがり、日本では東洋文庫がその拠点となり、北村と当時東洋文庫にいた初期入蔵者の
ひとりである多田等観の2人が招聘すべきチベット人を選考するため、1961年インドへ派遣され
ました。
北村が特に注力したのは東京外国語大学アジアアフリカ言語文化研究所(AA研)および東洋文庫で
開かれたチベット語の言語研修・講習会で、多くの学徒に直にチベット語に接する機会を与えた功績は
大きいとされています。
●長野 泰彦 (ながの やすひこ、1946年生まれ)
言語学者。専攻はチベット・ビルマ系諸語(特にチベット語とギャロン語)の歴史研究。
国立民族学博物館名誉教授。総合研究大学院大学名誉教授。
第13回金田一京助博士記念賞受賞。
著書に『嘉戎語文法研究』など。
■送料:全国一律520円
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