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バスラマインターナショナル No.166 (2018 MARCH)●山梨交通グループ●特集=2ペダルの最新観光車試乗 出版社 : ぽると出版 (2018/2/21) 大型本 ,30cm : 96ページ ISBN- : 4899801661 ISBN- : 9784899801665 ●バス事業者訪問No.201 山梨交通 山梨交通は甲府を中心とする国中地方を中心に広い路線エリアを持ち、静岡県内でも一般路線バスを運行する。同社は、利便性向上やバリアフリー推進、環境保全など先進的な取り組みを積極的に行っている。本誌でも度々取材しているが、あらためて事業者訪問として、No.44以来20年ぶりに冬の山梨交通を訪ねた。 ●特集 2ペダルの最新観光車試乗 ◆20年ぶりのAMT観光バス 改めて、三菱ふそうエアロエースに乗る 三菱ふそうの大型観光バスは、最新の改良で駆動系は8速AMTのみとなった。No.163のエアロクィーンに続き、今号ではエアロエースに試乗した。同社が20年前に設定したINOMAT搭載車から20年ぶりのAMT観光車である。 ◆バスラマ初、中国製バスに乗る 本命AT車登場! オノエンスター 国産バスが選択肢を減らす中で外国製のバスが相次いで登場している。オノエンスターは中国・揚州亜星製の8m観光車で、国産車にはないサイズである。これまでMT車が展開されてきたが、このほどアリソン製トルコンAT搭載車がデビューした。 ●過去最大で最後 KortrijkのBusworld〈後編〉 前号に引き続き、世界最大のバスショーの会場レポートをお届けする。 ●第21回バスラマ賞 トヨタコースター バスラマ賞はトヨタ4代目コースターに決定した。小型バスが選定されたのは今回が初めてである。 ●動き出した三井物産の電気バス事業 三井物産がポルトガル製電気バスの拡販に向けて活動を始めた。同社は2017年12月に同国カエターノに出資し、同社の電気バス事業展開のパートナーに名乗りを上げている。 ●富士重工製の都営バスがラストラン 東京都交通局から、富士重工製のバスが全車引退した。1月27日のお別れ営業運行を取材するとともに、都営バスの富士重工ミニアルバムを掲載する。 ●パイオニアと茨城交通 自動運転技術開発に向けた実証実験開始 パイオニア、みちのりホールディングス、茨城交通の3社は、常陸太田市内で自動運転化の技術開発に向けた実証実験を開始した。データ収集の現場を取材した。 ●常に健康で乗務してもらうために Willer Express 東京営業所開設 車両220台を擁するWiller Expressは東京・大阪をハブに高速路線を展開している。このほど東京・新木場に、同社の車両のほとんどが出入りする東京営業所が新設された。 ●モン・サン・ミシェルと両運転台シャトルバス フランスの世界遺産モン・サン・ミシェルは干潮時に砂州で陸続きになる小島にある。同地を訪れる手段の一つにシャトルバスがあるが、特殊な地理条件を反映し、両運転台型のユニークな車両が起用されている。 ●短期連載 ここまで来たバスのAMT化 日野自動車 かつて各社が展開したAMTバスは市場の評価を得られず、姿を消した。以来20年余りの歳月が経ち、AMTが一気に表舞台に登場した。日野自動車に現在のAMTを取材した。 ●熊本県で産官学連携の電気バスが営業路線で実証運行へ 熊本県では産官学連携により電気バスの開発が進められてきたが、2月5日から九州産交バスの営業路線で。改造EVによる運行(実証試験)が開始された。 ●冬でも元気! 2018年1月の北海道のバス達/全国貸切バスウォッチング/お台場で3社が水陸両用バスを運行/新型車 トヨタハイエースコミューター ほか話題多数 _____________________________ コンディション:概ね経年並程度の状態です。 商品管理のため画像に付箋が映っている場合がございます。
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