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パーニス・ブラザーズとは別にソロ活動も行っているジョー・パーニスの早くものソロ2作目!ストリングスなども使ったソングライティング重視の初期型ネオアコという趣が最高だったパーニス、ダークで孤独なムードを全面に出しながら、その中からほの明るい光が見えてくるようだったデビュー・ソロ作。それらに続く本作では、パーニスにも近いバーズ風のフォーク・ロックか、はたまた70年代のSSWの歌にバック・バンドを配したような...といった曲が並ぶ――う~ん、個人的には年間ベスト用の座席をこの作品のため、即座にリザーヴ決定!(←勝手にやってろ)――メロディのヒネリ具合やデコボコしたアンサンブルなんかホント堪らないものがある。ところでジョー・パーニスの場合、単に出来た曲がソロ向きかバンド向きかで割り振っているらしいけど、内省的なソロ1作目に比べると、この作品でソロ用、バンド用といった境界がかなりボヤけた感じだ。なんか一時期のコステロかトッド・ラングレンか、”曲が出来てしまって止まらない”人みたいだな。TFCのメロが好きだという人も聴いてみてはいかがでしょう?
ジョー・パーニス米マサチューセッツ州ホルブルック出身のインディ・ロック・ミュージシャン/ソングライター。90年代初めにスカッド・マウンテン・ボーイズを結成、アルバム3枚を発表してオルタナティヴ・カントリー・シーンで注目される。同バンド解散後は、パーニス・ブラザーズとして活動。また、ソロとしても作品を発表。音楽活動以外では、詩人や作家としても充実した活動ぶりを継続。2014年、ノーマン・ブレイクとのユニット“ザ・ニュー・メンディカンツ”として『イントゥ・ザ・ライム』でアルバム・デビューを果たす。
試聴のみ。大変、綺麗な状態です。
邦盤。歌詞、対訳、解説、帯付き。
サンプル。
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