商品詳細 | |
タイトル | 影を踏まれた女 新装版 |
著者 | 岡本綺堂 |
出版社 | 光文社 |
型式 | 光文社文庫 |
発行年月日 | 2006年5月20日 初版 |
定価 | 571円+税 |
状態 | 経年による日焼け・擦り傷等の劣化有り。裏表紙・カバーに折れ跡有り。ページ角に少しの折れ跡有り。最終ページ等にシミ有り。本文は良好。帯無し。 |
内容 | 秋の月が鮮やかに冴え渡る宵、子供たちは往来で歌いはやしながら影を踏んで遊ぶ。 糸屋の娘・おせきは、影を踏まれて以来、自分の影を映し出すものすべてを恐れるようになった。 外出を怖がる娘を心配した父母は、偉い行者の話を聞きつけ、祈祷を願うが…(表題作)。 英米の怪奇小説に造詣が深い綺堂の怪談ものは、時代を超えて、怖い。 『青蛙堂鬼談』12篇と、『近代異妖篇』から3篇、合わせて15篇を収録。 |
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商品名稱 : | 【怪談コレクション】影を踏まれた女 新装版 岡本綺堂 光文社文庫 2006年5月20日 初版 |
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