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昭和33年10月初版。
見開きに謹呈本として著者のサインがあります。
全体に経年劣化あり。
カバー黒ずみ汚れ、背・下部にヤブレ(添付写真4、5枚目)。
本体ヤケ大、紙質茶褐色化。見開きにシミ。
通常の読書にご不便はありませんが、あらかじめご了承ください。
これはもう、「新選組モノの古典」と言ってよろしいのではないでしょうか。
「新選組始末記」「新撰組永倉新八」を基本文献に、お馴染みのストーリーが展開されます…というより、新選組モノは60年以上前から同じストーリーが量産されていた、ということになるのかもしれません。
潮来での清河八郎と芹沢鴨の出会いから、禁門の変までの新選組勃興期を、芹沢の暴状の数々を中心にして描いていきます。
懲りもせず、ただひたすら暴れまくる芹沢。
女湯のぞきまでするのが、本書のご愛嬌であります。
近藤・土方の出番はほとんどありません。
沖田に至っては名前だけの登場です。
芹沢を主軸に、清河や新見錦、佐々木愛次郎、田中伊織(もちろん新見とは別人です)、山南敬助、安藤早太郎、葛山武八郎らが自滅…いやはや、「自滅」と言うほかはない設定になっています…していく群像劇です。
※昭和30年代とは思われない、迫力ある現代的なカバー絵は、「新吾十番勝負」で有名な成瀬数富が描いています。
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