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当時のユーゴスラビア、現在はセルビアの首都ベオグラード出身のミュージシャンがバンドの母体を結成、社会主義国であったユーゴスラビア国内の国立レーベルから83年にアルバムを発表する。
彼らは最初から世界的な活動を目指していたのかマネージメントはカナダ、そしてカナダ人のギタリストを加えて歌詞も全て英語とワールドワイド目線のアルバムとなった。
アルバム発表後、活動の拠点をカナダのトロントに移す。
新たにカナダのATTIC RECORDSと契約、ドラマーもカナダ人を迎えユーゴとカナダ人の混成バンドとなりデビューアルバムの数曲を再録音、そこに新曲を加えミックスをLAでマイケル・ワグナーの手によって行われた新装アルバムが84年に発表される。これが日本でもビクターから発売され(日本発売は85年)話題になった。
メタル先進国と比べても、なんら遜色のない高品質なアルバム。そこには先入観もあるのだろうが、ヨーロッパなどこか東欧の香りがするのは気のせいだろうか。もちろんアメリカからの影響も大きいが、どちらかというとカナダっぽい広大さが感じられる。甲高いVoのアカペラによって始まる "Try Again" が1曲目であるせいか、そんな印象が強い。この曲が落ち着いた壮大な曲であるからだ。
年代的にLAメタル風に感じられるところもあるのだが、メロディの質が高く、そのメロディに軽薄さが一切ないから正統派好きにもお勧めできる。東欧とカナダとの融合が音にも表れていると思うのは、そう思って聴くからかもしれない。
B-1の "God Save The Children" から "Flight Of The Children" の流れはLAのWARRIORを思い出させる。ヨーロッパ的なシリアスでヘヴィな曲。続く "Money Lover" も優しいメロディの佳曲。ラストの "Carry On" も壮大で感動的。
再生回数極少、殆どありません。
国内盤、解説付き。ワンオーナー
経年ありますが、丁寧にビニール袋保管してありますので年代の割にはジャケ、盤とも奇跡的?!美品です。(目視による)
美品ですがあくまでも中古品としての出品ですので少しでも気になる方の購入は御遠慮ください。
禁煙、ペットなし。
段ボール補強で発送致します。
アルコール除菌済です。 >