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近藤和彦著、「イギリス史10講」(岩波新書)です。状態は、全般にかなり良好です。送料は、クリックポストで185円です(※通常の厚みの新書は、重さ1㎏を超えない範囲で計3~4冊程度まで同梱可能です)。 ★内容: ストーンヘンジの先史時代から、ローマやヴァイキングの到来、ヘンリ八世の離婚とイギリス国教会、名誉革命や産業革命、ヴィクトリア時代、二つの大戦を経た現在まで――。さまざまな要素を取り入れ複合社会を形成するイギリスを、繊細かつダイナミックに描く。最新の研究成果を反映、読み物としての面白さも追求した、意趣に富む全10講。
第1講 イギリス史の始まり
1 イギリス史とは
2 自然環境と先史の人びと
第2講 ローマの属州から北海の王国へ
1 ローマの文明
2 部族国家、古英語、キリスト教
3 ノルマン複合のなかのイングランド王国
第3講 海峡をまたぐ王朝
1 ノルマン征服からアンジュ朝へ
2 イングランドとウェールズ、スコットランド
3 百年戦争と黒死病
第4講 長い16世紀
1 1500年ころの世界とイギリス
2 主権国家と国教会
3 女王の伝説、等
4 大ぶりたんや国ぜめし帝王
第5講 2つの国制革命
1 論争的な17世紀
2 3王国戦争とピューリタン共和国
3 王制・国教会・議会の再建
第6講 財政軍事国家と啓蒙
1 長期変動のなかの16-18世紀
2 プロテスタント連合王国の政治文化
3 啓蒙、商業社会、モラル哲学
第7講 産業革命と近代世界
1 帝国と連合王国のかたち
2 促迫された産業革命
3 1800年以後のイギリスと世界
第8講 大変貌のヴィクトリア時代
1 ステイツマンは豹変する
2 ヴィクトリア時代――近代の表象
3 パクス・ブリタニカと「東洋の英国」
4 国際請注意日本當地運費,確認後再進行下標。 問題、国内問題
第9講 帝国と大衆社会
1 世紀の転換
2 「大戦争」とイギリス
3 第2次世界大戦と福祉国家
第10講 現代のイギリス
1 脱植民地の多幸症
2 サッチャとブレア、その後のイギリス
あとがき
キーワード
★著者、近藤和彦は1947年、愛媛県生まれ。歴史学者。東京大学文学部西洋史学専修課程卒業。同大学院人文科学研究科西洋史学専門課程博士課程中退。ケンブリッジ大学大学院留学。専攻はイギリス近世・近代史。名古屋大学助教授、東京大学教授・名誉教授、立正大学教授、ロンドン大学客員教授、オックスフォード大学客員上級メンバー、ケンブリッジ大学客員フェローなどを歴任。日英歴史家会議委員長。高校教科書を編集執筆。著書に『文明の表象 英国』、『イギリス史10講』、『近世ヨーロッパ』など、ほかにも多数の共編著書がある。
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