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楠瀬日年 1888〜1962
高知県出身。篆刻家。度々中国に渡り、説文を章炳麟に、篆刻を呉昌碩に学ぶ。大津絵の研究家、自作者。大阪、東京で活躍した。
こちらのシリーズは大正時代のものと、昭和戦前期版、戦後版と異版が複数あるようですが、この2枚は版画裏面に珍しい「参考品」の判子が押してあり、販売前の見本かと思われます。お分かりの方応札願います。
ヤケ、シミ、少汚れがあります。画像にてご確認ください。
サイズ(約) 紙全体 縦36.5cm 横25cm
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