『間主観性の社会学理論 国家を超える社会の可能性1』 です。 本: 292ページ 出版社: 新泉社(2010 1刷) 定価 2860円 (2600円+税) 内容説明 いま日本社会学は、国内志向の、実証的・価値中立的な研究に閉じ込められようとしていないか。 ―私たちの思考と行動の「ナショナルな絆」を問い直し、ポスト・グローバル化時代の社会像を追求する社会学的思考、理論実践を提起する。 目次 序 社会と国家をめぐる問い―いま社会学が考えるべきこと 1 相互行為からの出発―現象学的社会学という視点 2 社会学理論を問い直す―理論・実証・実践、そしてアジア 3 近代の特性と近代批判の系譜―現代社会への現象学的視座 4 現代社会存立の発生論的基底―間主観性の社会学理論の前哨 5 身体・他者・暴力・国家―間主観性論の社会学理論的展開 6 越境する相互行為論―抵抗する精神の冒険 付録 M・ネイタンソンとの対話―シュッツと現象学者たち 【状態】 帯付(帯背に色落ち、スレキズあり。帯はおまけ程度にお考え下さい) 中身に書き込みや汚れ、破れ、折れ、ヤケ、シワ、開きくせもなく綺麗かと思います。 カバーに保管時の薄いスレ、カバー上端にわずかなヨレがあります。 (状態については写真もご参考ください) 使用に問題はありませんが、状態が極端に気になる方であれば、返品は出来ませんので落札をお控えて下さい。 ★複数ご落札時は、同梱等により、なるべくお安くなるよう送料を再計算し、ご提案させていただきます。★ (サイズ・重量によって発送方法・金額が変わってきます) -------------------------------------------------------------------- 他にも多数出品しています。よろしければぜひ、ご検討いただけますようお願いいたします。 -------------------------------------------------------------------- |
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商品名稱 : | 本 『間主観性の社会学理論 国家を超える社会の可能性1』 ■送185円 西原和久 新泉社 ★帯はおまけ程度です◇ |
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