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墨水為液體,無法國際運送,請下標前注意。 - 商品所在地距離海外收貨處(神奈川)較遠,請注意日本運費
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*加納光於 の 鉛筆+インク墨水為液體,無法國際運送,請下標前注意。?水彩?油彩?作品 直筆サイン入り 1点もの です。
【真作保証】万が一真作でなかった場合は返品をお受け致します。
*加納光於ファンの皆様、作品を探されていた方、作品を気に入った方、ぜひこの機会にコレクションに加えてください。
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・作家名:加納光於 Mitsuo Kano 1933年(昭和8)-
・作品名:?? 俳人で深夜叢書社代表の斎藤慎爾さんに宛てた2015年の年賀状です。
・技法:鉛筆+インク墨水為液體,無法國際運送,請下標前注意。?水彩?油彩?
・マット紙窓枠サイズ:約10.5cm×約10.0cm
・額サイズ:約32.5cm×約23.5cm 吊り治具付きです。
・制作年:2014年?
・サイン:直筆サイン入り
・エディション:1点もの
※作品コンディション:良好です。額も良好です。
画像でご確認下さい。
加納光於 (かのう みつお) 1933年(昭和8)-
東京に生まれる。13歳頃に胸を病み、中学を中退して自宅で療養する。フランス近代詩、特にランボーを耽読する一方、鉱物、植物、化学実験に関心を寄せる。19歳の時、古書店で今純三著『版画の新技法』を偶然手にとり、銅版画に興味をもち、独学で銅版画をはじめる。1956年には瀧口修造の推挙により、神田のタケミヤ画廊で初めての個展を開催する。1950年代後半より、既成の銅版画の技法ではない、版上で防蝕剤を操る独自の手法で、博物誌的な印象を与える作品を制作、精力的に個展を開催する。1960年代半ばになると、線によって表象される具体的な形が崩れ、色が出現する。バーナーで焼いて凹凸をつけた亜鉛合金を版とするメタルプリントの連作≪ソルダード・ブルー≫を制作し、ここに初めてコバルト・ブルーの色彩が表れる。熔けた金属が冷えていく瞬間の色のかがやき、瞬時に消え去った色彩のダイナミズムを表現したい、と同様の技法で一版多色刷りの《半島状の!》連作に展開する。1979年、瀧口修造の死と前後して、デカルコマニー(転写画)の作品制作を行っていた彼の仕事を引き継ぐかのように、また画材としての蜜蝋へのこだわりから発展して油絵具への関心を深めたこともあり、デカルコマニーの性質をおびた油彩画の作品制作をはじめる。創作は、版画、油彩、造本、装幀、オブジェなど多岐にわたり、詩的・文学的ともいえるタイトルは作品と反応しあう。(京都国立近代美術館)
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