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ルイ・レミー 1986年 クロ・ド・ラ・ロッシュ グラン・クリュ 《特級銘柄》【750ml】
【シャンベルタン白を造った伝説のドメーヌ】
「ドメーヌ・ルイ・レミー」の設立は、1821年。モレ・サン・ドニにある邸宅から200年に及ぶ長い歴史を誇る超名門ドメーヌです。
現当主シャンタル・レミー女史で6代目。産み出すワインのスタイルはクラシカルで緻密。抽出はあまりせず、新樽比率はほぼ0%、2年間の古樽熟成をさせて、無清澄、無濾過で瓶詰めされます。
元来ブルゴーニュの大地主であり、ジュヴレ・シャンベルタンおよびモレ・サン・ドニに畑を所有する名家でした。
1989年まで、ジュヴレ・シャンベルタンの畑は「フィリップ・レミー」が、モレ・サン・ドニは「ルイ・レミー」がオーナーでした。しかし、ジュヴレ・シャンベルタンで畑を所有していたフィリップは、「ドメーヌ・ルロワ」に売却してドメーヌを閉鎖してしまいます。
一方のルイ・レミーは、モレ・サン・ドニの選りすぐりの区画で、ワインを造り続けました。1959年まで「シャンベルタン・ブラン」という、今となっては伝説のワインを造っていたことでも知られています。
1982年にルイ・レミーがこの世を去り、所有していた畑の2/3を手放すことになります。規模こそ小さくなったものの、現在でも優れた畑を今も手に残し、娘のシャンタルがドメーヌを継承し続けます。
『ブルゴーニュは熟成させてから飲んで欲しい』という考えの下、生産の1/3は飲み頃と判断されるまで販売を一切しない方針を貫きます。
このような販売形態は「トランシェ販売(薄切り販売)」と呼ぶ伝統的な販売手法ですが、昨今のブルゴーニュでは大変珍しいケースとなりました。一般的な家族経営のドメーヌには、一部のワインを蔵に残しておけるだけの資金や保管場所の確保が出来ないからです。
1936年にグラン・クリュに認定されたこの特級畑「クロ・ド・ラ・ロッシュ」は、ジュヴレ・シャンベルタンのグラン・クリュにも勝るとも劣らない力強さが特徴です。
『ワインの王』との異名を持つ「シャンベルタン」・グラン・クリュと肩を並べるほど力強く長命。「クロ(壁で囲まれた畑)」と付いていることが、古くから存在していた由緒ある畑であることを証明しています。
圧倒的に古樽を生かした醸造を行っているルイ・レミーの醸造方針は、伝統的なブルゴーニュのスタイルです。早飲みが主流になりつつある中で、クラシカルな手法を守り続けて、新樽で故意に香りをつける方法を採用しません。
テロワールの持つ特徴が素直にワインに伝わり、熟成による経年変化も楽しめる仕上がりになっています。
38年の長期熟成を経たルイ・レミーのグラン・クリュは、ややオレンジがかった綺麗なルビー色。香りは熟したベリー系の香りに、トリュフや腐葉土、熟成ワイン特有の香気がふんだんに感じられます。口に含むと爽やかな酸とともに、滑らかなタンニンが広がり、硬質なミネラル感が長い余韻へと導きます。
典型的な長熟ブルゴーニュスタイルのワインですので、合わせるお料理はやや濃く味付けした伝統料理が良いでしょう。「コック・オーヴァン」や、マッシュポテトを添えた「ブッフ・ブルギニョン」とのマリアージュは、格別です。
今回の出品では、他にもブルゴーニュ・ワイン・ラヴァー向けの商品を多数取り揃えております。そちらも合わせてご覧ください。
他の出品ワイン、同日落札いただけたら同梱にて承ります。
日本ソムリエ協会認定=ソムリエです。
諸事情にて、長い間収集してきたワインを手放します。
ユーロカーヴのワインセラーで保管してます。
汚れや、キズがあるものもありますが、状態は結構よいかと思います。
但し、未開栓のため中身まで確認できないので、味わいの保証はできません。
年代物なので、澱がある物もあります。
専用箱はありません、リサイクルの段ボールで配達させて頂きます。
入金後、1 ~2 日以内にヤマト運輸にて発送します。
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クロ ド ラ ロッシュ 1986 ドメーヌ ルイ レミー 750ml [赤] >