蜜蝋ワックス(亜麻仁油)たっぷり200g(215ml) | |
商品説明 | 即決OKです。 開口が広く使いやすいPP容器にてお届けします。 たっぷり200g(215ml)入り!! 蜜蝋と亜麻仁油のみで作った天然成分100%の木材用保護艶出しワックスです。亜麻仁油が木の繊維の中まで浸透、樹脂化し、蜜蝋が表面をコーティングします。木に強度、防水性、光沢を与え、かつ通気性を保ち呼吸も妨げません。使用を重ねるほどに風合いが増していきます。 いろいろな木製品に使えます。家具などの金属部には、乾拭きに使った布で拭きあげるぐらいできれいに仕上がります。 ニスなどの様に一度に仕上げてしまうというより、塗って乾拭き、時々乾拭き、たまに塗ってまた乾拭きと、日々の生活の中でゆっくりと仕上げていく感じで良いと思います。 【用途】 室内の木部 フローリング 家具 木、竹製品 和竿 アンティーク 主に無塗装の木材に適します。またオイルフィニッシュ仕上げ、バターミルクペイントなどの天然塗料との相性が良いです。 ニス、ラッカー等、皮膜の薄い塗装が、経年で痛んできた場合、良い風合いに仕上がります。 漆は本来の手入れ法が良いですが、経年で痛みが出て塗り直すしかない、といった場合に使ってみてください。蘇ります。 (革へのご使用の場合) 植物油は革に良いとは言えません。 亜麻仁油の性質上、時間の経過で樹脂化し固くなります。 その性質を利用し、革に詳しい方ならご存知とは思いますが、 アメ豚というパリパリの固い革を亜麻仁油を浸透させ作っています。 型崩れさせたくないところ、靴の革底、コバ面には適 しています。 【使用方法】 スポンジ、ウエスに馴染ませ、薄く均一に塗ります。徐々にオイル分が浸透していきますので、頃合いを見て乾ぶきします。(材質、気温により30分~60分位) 着色成分ははいっておりませんが、使用を重ねるごとに徐々にアンティーク家具や弦楽器の様な琥珀色へ変わっていきます。 *桐、白木などで、木の白さを保ちたい場合は不向きです。 (亜麻仁油タイプとひまわり油タイプ) それぞれの特徴としてですが、使ってすぐはどちらも同じ感じに仕上がります。 亜麻仁油のほうが固まる力が強いです。使い続けていくと、亜麻仁油のほうが琥珀色の艶がでてきます。 ひまわり油はそれより薄めの色に仕上がります。 ひまわり油はほぼ無臭ですが、亜麻仁油はやや独特のにおいがありますが、使用してしばらくすると無くなっていきます。 どちらも乾性油で、空気に触れると徐々に固まっていく油です。 家具、楽器などに伝統的に用いられるのは亜麻仁油です。 色を控えめにしたい、においが気になるといった場合はひまわり油かと思います。 レターパックプラスでまとめ買いがお得です。 お得な詰め替え用、ハンドメイドキットも出品しています。 【原材料】 亜麻仁油80% 天然蜜蝋20% (亜麻仁油) 原材料 亜麻種子(カナダ産) 国内製油 亜麻仁油について 成熟した亜麻の種子から採った油で、近年オメガ3等の成分が健康に良いと注目されています。 古くから木材用のオイル塗料として広く用いられ、西欧高級家具、楽器等の塗料として使われてきました。 あの名器ストラディウァリウスも亜麻仁油がつかわれているとか。 性質は、乾性油とよばれ、空気中の酸素と反応し固化します。 オリーブ油、菜種油等は不乾性油で液状のままです。 木材に塗った場合繊維に浸透し樹脂化することにより、とても強い皮膜をつくります。 防水性、抗菌性に優れ、しかも通気性も損なわず木をやさしく保護します。 昭和世代の人なら記憶にあると思いますが、カットバンが普及する以前、傷口にガーゼをあて、何やら黄色い紙を重ねた経験があるかと思います。その紙は亜麻仁油紙と呼ばれ、その性質を利用したものです。 亜麻仁油の短所として、完全に固まるまで時間がかかる点があります。。 時間を早めるため、高温で煮詰め重金属を加えた煮亜麻仁油という商品がありますが、添加物に不安がありますので、搾りたての木材用亜麻仁油を選択しました。これを精製したものが食品用亜麻仁油となります。" (蜜蝋) 原材料(ロシア シベリア産) シベリア産蜜蝋塊を輸入し、自社にて濾過精製 漂白をしていない未晒し蜜蝋 |
注意事項 | 危険!! 食用油全般に言えることですが、空気に触れ酸化する際に熱を発生します。 使用したウエス等をゴミ箱など熱のこもりやすい場所に多量に放置すると、高温になり発火する恐れがあります。破棄する際は水に浸けるなどの処理をしてください。 |
発送詳細 | 定形外郵便 450円 2個以上レターパックプラス600円 |
こちらの商品案内は 「■@即売くん5.40■」 で作成されました。 |
商品名稱 : | 蜜蝋ワックス(亜麻仁油)大容量200g 古い家具のメンテに、金具を含め使えます!! |
備註 : | |