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自宅保管の品です。大変美品ですが、古いもので表紙など経年変化はございます。画像にもありますように、1ページのみごく小さな折り目がございます。ご理解頂ける方にご入札をお願い申し上げます。
映画を語りながら自分を語り、時には映画より自分の方が面白い。それが淀川話術だ。──永六輔
全身全霊でアメリカ映画の絶品を熱く語っていた!!感動の遺作!!
ゲーリー・クーパーが本当に見事だった「打撃王」から、スピルバーグ作品で1番好きな「E.T.」まで、ヨドガワ式に選びに選んだ絶品を、とっておきの話をまじえて思いっきり語り尽くす。思わず、名場面のかずかずがよみがえってくると同時に、「生の声」が聞こえてくる!アメリカ映画をここまで語ったことはない!!
打撃王
失われた週末
我等の生涯の最良の年
ミネソタの娘
子鹿物語
虹を掴む男
チャップリンの殺人狂時代
赤い河
黄金
ママの想い出〔ほか〕
レビューより
タイトルに「ぼくが天国でもみたい」とあるのは、1998年11月に淀川さんが亡くなり、その翌月に本書が出版されたからだろう。100本のアメリカ映画をめぐる20時間の語り下ろしを編集したガイドブック。在りし日の淀川節のマシンガントークをしのびつつ読みかえす。ときどき鋭い指摘が混ざっている。
「キレイでしたねえ、ほんっとうにキレイでしたねえ」…… てらいのない語り口が
人々をひきつけてやまぬ彼の魅力は、この書においても存分に発揮されている。
収められているのは、淀川が “好きで好きでたまらない” 100の映画。
巻頭、ページ狭しと並べられた100の映画たちには、それぞれに淀川らしい
ひと言見出しがそえられている。 >