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*生きることの喜びを描く 浅野竹二 の オフセット版画 『青頭巾』“Blue Hood” 1991年制作 版上サイン入り(印刷) 額装品 です。
【真作保証】 万が一「真作」でなかった際には返品をお受け致します。
この作品は、「21世紀版画」1991年10月号に添付されたオリジナル版画作品を額装したものです。
送料無料(レターパック)でお届けします。
*浅野竹二ファンの皆様、作品を探されていた方、作品を探されていた方、この機会にコレクションに加えてください。
・作家名:浅野竹二(あさの たけじ)1900-1998
・作品名:『青頭巾』
・技法:オリジナル・オフセット版画
・イメージサイズ:約24.0cm×約17.5cm
・額サイズ:約33cm×約24cm
・制作年:1991年
・限定数:??
※作品下部に 版上サイン(漢字とローマ字)と作品名 が印刷されています。
※作品コンディション:良好です。額も良好です
画像でご確認下さい。
ユーモラスで哀感漂う、浅野竹二の木版画。
自画、自刻、自摺りにこだわり、独自の世界を作り上げた木版画家・浅野竹二。
1900年京都に生まれ。京都市立絵画専門学校(現・京都市立芸術大学)では日本画を専攻、独学で油彩画も学んだ。30歳頃から木版画を手掛けるようになり、《新京名所》など名所絵版画を制作していたが、50歳を迎える年に初めて自由版画の個展を開催。その10年後に米国の画家ベン・シャーンと出会い、彼の助言にも励まされて徐々に独自のスタイルを作り上げていった。70代になると名所絵をやめて自由版画に専念するようになり、98歳で亡くなるまで制作を続けた。
浅野の作品の特徴は、なんといっても自由奔放なこと。初期の作品は市井の人々を描いていたが、その後は簡潔な線とデフォルメされた形態、鮮やかな色遣いによる独自の画風を確立。明るくユーモラスなのにどこか哀感が漂う作風は、現代の我々が見ても古さを感じない。抽象化された作品でも小難しさやとっつきにくさがないのも、多くの人から支持される理由だろう。
浅野の作品には、猫、鳥、虫など、人間とともに暮らす生き物たちが多く描かれ、単純さ、大胆さ、純粋さ、愉快さから、生きることの喜びを見ることができる。 (出典:美術手帖)
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