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須恵器の平瓶です。平瓶は古墳時代から平安時代(6世紀後半から8世紀)まで使われています。この平瓶は、形としては時代劇が下った8世紀頃のものと思われます。 平瓶は、この時代広く使用されており液体を入れる容器で酒器だと言われますが、当初は明器(墳墓の副葬品)として使われる場合が多かったようです。 口縁部に欠損があったようで、よくみるとわかりますが、うまく補修されています。他には決損は無いようてす。模様はありません。出土地は不明です。 返品はお断りしますので、大きさや状態は、写真をご覧になって確認ください。他にわからないことは、事前にご質問下さい。始めての出品で不案内なところがありますが、よろしくお願いいたします。 >