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御存知!Canadian HR/HMの雄 全盛期Triumph 洗練度を高めた大傑作7th「Thunder Seven」 日本独自リマスター紙ジャケット仕様版
国内盤中古でございます。
盤共に状態の良い中古でございますが、紙ジャケット等に使用感 そして 盤挿入口に傷みがございます。
日本独自リマスターで日本特有の高音中心で幾分杓子定規的ではございますが、非常に良心的な音質でございます。
内容は言わずもがな。
トリオ編成のバンドでございますが同郷のかのラッシュとは異なり、大陸系ハード・ロック指向でございます。
但し、小回りが利く音楽性と演奏を誇る点では共通しております。
全盛期末期の大傑作で、ハードさとメロディアスさ、ポピュラーさ、そして洗練さが非常に上手く融合した音楽性でございます。
大陸系HR/HMなのですが非常に音楽性の幅が非常に広いもの。
硬軟ハード曲の使い分けのみならず、アコースティック・ギター・ソロ楽曲の逸品やプログレ色加味の意欲曲や実験的なコーラス曲、
紛いものBluesの逸品をも加え、 音楽通を唸らせるものとなっております。
(名手Jan Akkermanの様に才能の根底にBluesが無い、または薄いメロディアス志向のギタリストがBlues擬きを作曲すると
非常に胸に沁みる音楽を造りあげる事が多々ございます)
ジャズ/フュージョン系の名手Rik Emmett(Vo、G)の演奏が非常に注目されますが、同じくリードヴォーカルも兼ねるGil Moore(Ds)の演奏にも注目。
豪快且つ細やかでリズム感とセンスの良いドラミングは結構な聴きものでございます。
あまり派手さは無いものの、堅実で良いリズム感やフレーズを奏でるMike Levine(B&Key)もなかなかのものでございます。
Jimi Hendrix/Led Zeppelin等を手掛けたEddie Kramerとバンドの共同プロデュース。
当時は賛否両論ございましたが(Pretty Maids/Whitesnake/Loudnessでの有り方ですが....)、ここでは吉と出ております。
この機会に是非。
注:発送方法は変更になる場合がございます。宜しくお願い致します。
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