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長年、古物を扱っていますが蜜蜂に関連したものには初めて出会いました。<BR>以前お「蚕の守り神」に一度だけお目にかかりました。それは土人形で、桑の木を持ちその木に蚕が付いているとゆうものでした。<<BR>
本件は、何の枝かは不明ですが持ち、その枝に蜜蜂がくっついています。状態は線香にしっかりと燻され黒々としています。養蜂家に大切にされてきたと思われます。<BR>
養蜂について調べてみますと、平安時代までさかのぼる記録があり、江戸時代には本格的な養蜂がなされていたそうです。,<BR>
元の色は、全体が7枚目の写真の茶色の様だったと思われます。<BR>
とても貴重なものと思います。是非コレクションに。
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