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「懸仏(鎌倉~室町時代)」です。
背盤と仏像の一鋳(一体)となった懸仏で、
関東を中心とした中世(鎌倉~室町時代)に多く見られる形式です。
関東系の懸仏は粗い鋳型の素朴な鉄仏も多いのですが、
出品の懸仏は銅製で作行も丁寧です。
比較的初期に造られた一体と思われます。
目立つ傷みや補修はなく、評価いただける状態の良さです。
どうか、よろしくお願いいたします。
盤径:約18.3センチ/重さ:約618グラム
●送料は負担させていただきます。お支払いは落札価格のみで結構です。
●長らくご愛顧いただきました栗八のヤフオクID「kurihati88」より
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これからも、どうかよろしくお願いいたします。
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