簡単に説明をさせて頂きます。
抜けた可塑剤の代わりに置換するためのもので
可塑剤みたいに人体への害が蓄積するものではなく
安心安全な材料を使用し
素人でも簡単に施工が出来るように作りました
可塑剤注入とは、違うアプローチ方法で
ボールパフォーマンスを改善させようと思います
※Ver.7.4までのレビューで多かったのが
研磨・オイル抜き後、ちやうねんを塗布
●オイルの切れたエリアからの戻りのメリハリが強くなった
●引き立てのレンコンだと切れがとても良くなった
●オイルエリアでの転がり(キャッチ)が良く軸移動が速くなった
●ピンに当たる瞬間の食い込みが良くなった
劇的に良くなったというのでは無いけども
実感できるレベルで良くはなってると思います
想定外だったのが、ちゃうねんだけ塗布だけの場合
(研磨・オイル抜きは無し)
●ドライゾーンでの切れが良くなった
●オイルのキャッチが良くなった 塗るだけでも、少しは変化があるようです
しかし、ちゃんと下処理を行うことで より良い効果があると思います
購入者さんに試して欲しいこと
表面が劣化してる・オイルが飽和状態のボールに施工してみて どう変わるか?
あり得ない使い方大歓迎です
思わぬ事から発見があることが面白い
詳しい施工内容などは、
【活性クリーナーボウリング】と検索し
ボウリングボールメンテンスHPを
閲覧頂ければと思います。
以下 施工手順
① アブラロンの1000番で4面を軽く手で軽く磨く
適切に活性化されたボールならば荒い番手から、
ゴシゴシ削る必要性が感じません
ノーメンテのボールなら、多少余分に削る必要はあるかな?
②オイル抜き用添加パウダーでオイル抜きをする
55度で6gを15分を1回で良いと思います
ノーメンテのボールなら、55度で6gを3回以上
ある程度、抜けるまではお願いしたい
③温かいうちに活性クリーナーで拭いて、その後タオルで
水気を取る
④塗布用シートを乗せ、可塑剤ちゃうねん7号を
シート全体が濡れるまで染み込ませる
(計量スプーン(2cc)を利用頂くと便利です)
⑤シートが少しづつ乾燥してくるので
ボールに水気が塗れなくなる程度まで
ボール全体にまんべんなく塗り込む
⑥ボールを24時間程度乾燥させる
⑦お好みの番手に仕上げて施工終了です。
補足
オイル抜き終了後、ボールが温かいうちに
塗布を開始することでより一層の効果が期待できます。
成分が沈殿していると効果が減るので
使用前に良く攪拌してください。
使用後は、手洗いなどをしっかりおこなってください。
その他の記載事項
以下の記載事項についてあらかじめご了承下さいますよう、お願い致します。
【商品について】
●商品ラベルのデザインは、予告なく変更する場合があります。
●改良にともない商品の仕様(バージョン)は予告なく変更になる場合がございます。
●容器のデザインは、ロットにより変更になる場合があります。
●画像・イラスト・図解は、効果をわかりやすく説明するためのイメージです。
●商品の写真につきましては、できるだけ実物の色に近くなるように努めておりますが
お使いの環境(モニター、ブラウザ等)の違いにより、色の見え方が実物と若干異なる場合がございます。
【クリーナーのカラーについて】
●生産時期により、着色カラーが多少が異なる場合がございます。
【商品の金額について】
●材料の仕入れ価格などにより変動します。
商品名稱 : | 1225 可塑剤ちゃうねん7号 Ver.7.6 【20cc】ネコポス・クロネコゆうパケット発送 ボウリングボール用 |
備註 : | |