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▼商品詳細▼
1/43 入手困難 フェラーリ FERRARI DINO 206 STREET 幻の青
欧州ビンテージカーの中でも最も美しく芸術的な車がこのDINO206、246シリーズです。
中でもこの青は特に生産数の少ない絶版モデルです。
又、イタリア車、イタリア製という事も非常に重要な要素でBangのイタリアビンテージカーのこのシリーズは
コレクションとしての重要度はかなり高いです。
206と246の主な違いはホイールのデザインとミラーが左側のみついていること(206)。
Bangの製品でDINOの青は私が知る限りでは206のみです。246の青は見たことがありません。
ちなみにDJでアマチュアレーサーのピストン西沢さんがDINO246のを所有されています。
自身が所有するNA2(後期型)のNSXとサーキットで併走する動画をユーチューブにアップしていました。
状態ですが車両本体状態良好です。塗装荒れ等はありませんが一応量産品という形式なので状態極度に拘る方はお控え下さい。
箱に破れ等ございません。ショーケースにヒビ割れ等ございません。箱に若干ヤケはございます。
画像10の状態で保管しております。
送料は490円です。おてがる版ゆうパックも選択可能です
~FERRARI DINO 206~
フェラーリが製造した初のミッドシップ2シータースポーツカー。
フェラーリ史上初のV型6気筒を搭載した市販車で、現代におけるV型8気筒エンジンのフェラーリの始祖的存在である。
1965年の第52回パリサロンで発表されたプロトタイプ"dino berlinetta speciale"が発表された。エンジンはフランコ・ロッキが設計した内径φ85mm×行程57mmの1,987ccのアルミニウム鍛造製スリーブ入りV型6気筒エンジン(カムカバーはマグネシウム)、
ティーポ135Bは185PS/8,000rpm、17.85kgmを発生し、内装なしの軽量ボディとストレートマフラーを備えたプロトタイプは235km/hを出したが、市販車は160馬力ほどであった。
レッドゾーンは8,000rpmからだが、実際はレース用エンジンをデチューンしてあるため、9,000rpmまで回る。
ボディはアルミニウム製。エンジン熱排出穴は6ヶ所×2。ガソリン注入口は露出して独立した鍵付きキャップである。
ホイールはセンターロック式。ルーフの流れがリアエンドに達しており、後の246と比較すると全体的に丸みが強い。
バックランプはリアバンパーに2つ装着されている。
内装はダッシュボードはオーディオを含め、全てコンソールの蓋でカバーされる。 ステアリングはモモ、又はナルディのウッドで、
基本的に形状はどちらも同一で60年代のフェラーリに標準で採用されていたものである、しかし今日のボスサイズではなく、
モトリタ社のサイズである。内装色はボディ色に合わせ、多くの色やツートン等が選ぶことができ、シートセンターはオプションとし
てパイル地も選べた。また、シートは少しの角度であるがリクライニングすることができ、助手席下のサイドシルにアシストグリップが取り付けられていた。
これらは246になり、コストの関係で省略された。
日本への正規輸入はなかった。2リットルで全幅1.7メートルのため、登録は5ナンバーである。
イタリアでの生産期間は短く、1967年から1969年までの生産台数は152台に過ぎなかった。全て左ハンドル含有安全氣囊的方向盤,無法協助運送購買,若無含安全氣囊,按下確認即可下標。仕様である。
現在では数億円で取引されており普通の人に手の届く車ではなくなってしまった。
販売期間 | 1967~1969年 |
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乗車定員 | 2名 |
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ボディタイプ | 2ドア クーペ |
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エンジン | 65度V6 DOHC 1,987cc |
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駆動方式 | MR(横置きエンジン) |
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最高出力 | 185PS/8,000rpm |
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変速機 | 5速MT |
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サスペンション | 前・後とも 独立 ダブルウィッシュボーン+コイル |
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全長 | 4,150mm |
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全幅 | 1,700mm |
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全高 | 1,115mm |
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ホイールベース | 2,280mm |
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車両重量 | 900kg(実測では1,100kg程度) |
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ブレーキシステム | 前・後とも ディスク式 |
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後継 | 246GT/GTS |
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