google翻譯
Excite翻譯
google & Excite翻譯僅供參考,詳細問題說明請使用商品問與答
松方弘樹のハマリ役、『名奉行 遠山の金さん』は、
テレビ朝日系列で、第1~7シリーズまで、昭和63
年(1988)から約10年間、毎週木曜ヨル8時から全
177話が放映された。今回の出品台本は、その第4
部・90分スペシャル「天下を揺るがす女」である。
通常60頁の台本だが、90分スペシャル番組なので
30頁ほど増頁となっている。
【おもなキャスト】
当日の出演者は、主演の松方弘樹(遠山金四郎)を
はじめ、原田大二郎(黒木兵庫)、斉藤慶子(瓢箪の
女将)、美保純(お蘭)、中尾彬(大貫備前守)、田
口計(相模屋)、小西博之(葉隠弦之助)、番場一郎
太(前田耕陽)、二八(志賀勝)、松本友里(お初)
らが出演している。
【この台本の稀少価値】
見逃してはならないのが、本台本は俳優・原田大二
郎が、本読み・実践稽古用のポロボロではなく、保存
用に大切にしていたものである。原田は二部テレビ局
から台本を頂戴し「美品」のこの台本を大切にしてい
た。表紙の左肩には「原田大二郎様」と記され、キャ
スト欄の本人の上に黒丸が、もからみの多いゲスト役
者の名は自筆で記されている。ある意味では、大変に
稀少な台本かもしれない・・・。
【遠山の金さんについて】
江戸時代に実在した遠山景元は、その畏敬の念から、
講談の主人公となり、庶民大衆から愛された。時は流
れて昭和の世、陣出達朗の時代小説「遠山の金さん」
シリーズが一世風靡普及した。
物語は、粋でいなせ、ちょいとヤクザな金さん。彼
には「桜吹雪」の入れ墨がなされていた。事件が起き
ると、弱い者を味方し、時に悪と結託した商人や黒幕
を突き止め、お白州に引出し糾弾する。そう、金さん
は北町奉行の遠山景元であった。
だがその素性を知らぬ岡っ引きは、「金の字」「金
公」と呼んだ。金さん自ら潜入捜査を行い、事件の真
相に迫る事件誌は実に小気味よい!
【本の状態と発送について】
表紙の左肩の「原田大二郎様」と、4人ほどの配役
名と書き込みがあるものの、「美本」と言って差し支
えない。30数年も前の台本としては、すこぶるよい。
東京・神田神保町の映画やドラマ専門の古書店では、
高値がついている。発送はネコポスかゆうパケットで
よろしければ、当方が負担サービスいたします。
>