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(音門ラボ)OTOMON 211/845 SE 真空管アンプ ステレオ仕様 出力20Wx2 無帰還 X-10S です。
全てのトランスがISO (TANGO)となり、出力トランスが特注品で、旧X-10Sと同様品です。プレート電圧1000Vの仕様です。211/845両方とも使えます。
初段とドライブ段に717A(6SJ7)となります。固定バイアスで、プレート電流は55-60mAで流しております。バイアス調整ボリュームがついているので、簡単にバイアスが調整できます。
出品する前にメーカー(音門ラボ)にて点検を行い、動作的に新品の状態に戻りました。中古品なので、トランスに傷、汚れがありますが、全体的にきれいな状態です。メーカーの保証は3か月となります。音門は日本のメーカーです。 メーカのHPは
http://otomon.net です。詳しくはホームページにアクセスして情報をご参照ください。
仕様:(メーカーにて測定) 211使用の時
対応周波数: 20Hz~ 20KHz @20W/8Ω THD: 0.3% 1W 5%20W 残留ノイズ : 0.3mV
サイズ:W500xD350xH300mm
最大出力が20Wで、無帰還のアンプのものの、ハンム、ノイズが全くなく、音がきれいで低音域に情報量が多く、バランスが良い音です。出力トランスは最高級のX-10Sと同等品なので歪が少なく素晴らしい物です。
真空管は付属しないので、落札者に用意していただきます。 真空管の構成
初段、ドライブ段:717A(6SJ7)
出力段:211/845
整流管:5U4(5AR4、GZ34、5R4GWなども無調整で使えます)
測定の情報を説明します。 対応周波数: 一般のアンプであれば20hz〜20kHZまで対応できれば基準ですが、他のメーカーは1wの時に測定するところが、音門ラボに最大の出力が出る際に測定しました。最大出力: これは音楽が鑑賞できることを前提して出力を図る。通常は歪率が5%を超えない時、これは物理的な最大の出力ではありません。
残留ノイズ: 標準的に真空管アンプは残留ノイズが1mVの程度であれば支障がなく音楽が鑑賞できます。そのレベルより低いほど良いです。100db以上の感度の高いスピーカーならやはり残留ノイズが0.5mV以下出ないならハンム、ノイズが感じます。自分のスピーカーの情報を確認してアンプを選択してください。
(2024年 11月 19日 10時 42分 追加)
出力トランスは旧HIRATA TANGO X-10Sと同じのサイズでW125xD125xH180mm, 重量は8㎏もあります。 >