●●「古渡更紗の逸品」・(画像ー5からの続き)・・・●●
★室町時代から桃山時代にかけて・南蛮船とともに舶載された・「さらさ」・は・その多様な文様や色彩
をもって・当時の人々を魅了した。更紗・佐羅佐・沙羅染・砂宝染・華布などの字をあてて表わされた
・「さらさ」・の本歌を楽しみたい 。
◆鶏頭手・(芥子手)・更紗・(インド・18世紀) 。
◆花兎安楽庵金襴 ・(中国・18世紀) 。
◆胡摩手更紗 ・(インド・17ー18世紀)。
◆虫手・(雲母)・更紗 ・(産地不明・18世紀) 。
◆唐花手更紗 ・(オランダ・18世紀) 。
◆鬼手更紗 ・(インド・19世紀) 。
◆巴手更紗 ・(インド・17ー18世紀)。
◆鱗金襴 ・(中国・18世紀) 。
◆﨟纈更紗 ・(インド・18世紀) 。
◆大唐花手銀更紗・(インド・18世紀) 。
◆笹蔓手金更紗 ・(インド・17世紀) 。
◆山鵲手更紗 ・(インド・18世紀) 。
◆有平更紗 ・(インド・18世紀) 。
◆合天井更紗 ・(インド・18世紀)。
◆柑果手更紗 ・(インド・17世紀)。
◆亀甲手更紗 ・(インド・18世紀)。
◆香手・(枕手)・更紗・(インド・18世紀)。
◆銭菱手更紗 ・(インド・18世紀)。
◆吹絵更紗 ・(インド・18世紀)。
◆うんや手更紗・(インド・17ー18世紀)。
◆霜降更紗 ・(インド・18世紀) 。
◆藍地銀更紗 ・(インド・18世紀) 。
◆銀杏葉手更紗・(インド・18世紀) 。
◆獅子手更紗 ・(インド・18世紀) 。
◆銭手更紗 ・(インド・18世紀) 。
◆段更紗 ・(インド・18ー19世紀)。
◆籠目更紗 。
◆唐花手更紗 ・(鬼手・インド) 。
◆栗鼠手更紗 ・(インド・18世紀) 。
◆唐花手金更紗 ・(インド・18世紀) 。
◆人形手金更紗 ・(インド・18ー19世紀)。
◆紋ヅクシ手更紗・(インド・18世紀) 。
◆暹羅金更紗 ・(インド・18世紀) 。
◆暹羅仏手金更紗・(インド・18世紀) 。
◆暹羅更紗 ・(インド・18ー19世紀)。
◆爪哇金更紗 ・(ジャワ・18世紀) 。
■■『茶道誌』・・・■■ ●●『なごみ』・・・●● **”(1981年9月・通巻第21号)”** ■■『特集』・・・■■ ●●「さらさ考」・・・●● ―”茶道具のわき役としての世界”― ★茶入れの仕覆に使われることは稀ながら・更紗は茶の 湯の世界に生きてきた。 エキゾチックな木綿の意匠で愛蔵の茶道具を包み・自 在な遊び心を受けて帛紗となって。 **”監修・文―鈴木一・(時代裂研究家)”** **”(約・30頁) ”** ★さらさ・このエキゾチックな響き。 さらさ・日本の言葉になりきった更紗。 本歌のもつ・怪しいまでも魅力。 この木綿の肌・文様・そして色彩。 茶人は遊ぶ・いつくしむ道具とともに。 ◆高取焼茶入・銘・「腰蓑」。 ・中興名物。 ・香雪美術館。 **”伝来”** ★松平上野介―平瀬家―村山家。 ■発行日=昭和56年9月1日。 ■発行所=株式会社・淡交社。 ■サイズ=18×25.5cm。 ■定価=500円。 ■状態。 ●表紙に・キズ・ヤケ、汚れが有ります。 ●本誌内に・多少の・ヤケが見えますが ●大きなダメージは・無く ●年代的には・良い状態に保たれていると思います。 ◆◆注意・・・◆◆ ★本体に傷みは殆ど有りませんが、表紙・裏表紙に 多少の汚れ、ヤケが有ります。 綴じ側の縦側にヤケによる変色が有ります。 本体に傷みは殆どなく、本誌内も良い状態が保た れています。 ★発行日より・経年を経て下ります。 コンディションに係らず・古書で有る事を 充分に御理解の上・御入札下さい。 ★神経質な方は入札をご辞退下さい・・・! ●全・128頁・・・!! ●蒐集・資料などの参考に・・・!! ●探されていた方は・この機会に・・・!! ●以下・詳細をご覧ください・・・!! ◆掲載案内は・抜粋し掲載して下ります。 ◆掲載内容は・Q&Aより・問い合わせ下さい。 ◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。 ●掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と致します。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ■■『特集』・・・■■ ■■「さらさ考」・・・■■ ―”茶道具のわき役としての世界”― ★茶入れの仕覆に使われることは稀ながら・更紗は茶の 湯の世界に生きてきた。 エキゾチックな木綿の意匠で愛蔵の茶道具を包み・自 在な遊び心を受けて帛紗となって。 **”監修・文―鈴木一・(時代裂研究家)”** **”(約・30頁) ”** ★さらさ・このエキゾチックな響き。 さらさ・日本の言葉になりきった更紗。 本歌のもつ・怪しいまでも魅力。 この木綿の肌・文様・そして色彩。 茶人は遊ぶ・いつくしむ道具とともに。 ◆高取焼茶入・銘・「腰蓑」。 ・中興名物。 ・香雪美術館。 **”伝来”** ★松平上野介―平瀬家―村山家。 ●●「名物茶道具と更紗」・・・●● ★古来・更紗はおもに煎茶道具として注目されてきた。 しかし抹茶の世界にも更紗は生きていた。 古渡更紗の逸品が・名物道具を包んで・今日まで伝わ っていた。 **”(名物更紗の解説は35頁からの本文に)”** ◆唐物文琳茶入・銘・「白玉」。 ・大名物。 ・根津美術館。 **”伝来”** ★丸屋林斎―東本願寺―伊達家―伊達綱村―徳川 綱吉―松平伊賀守忠周―青山根津。 **”仕覆”** ★正法寺緞子・緒つながり紫。 一重蔓小牡丹古金襴・緒つながり。 **”挽家”** ★花櫚。 **”挽家仕覆”** ★錦・(宝珠文)・緒つながり茶。 **”挽家内箱包物”** ★唐花手金更紗・(インド・17世紀)。 **”挽家中箱包物”** ★山鵲手更紗・(インド・17ー18世紀)。 ◆堅手茶碗・銘・「長崎」。 ・中興名物。 ・根津美術館。 **”伝来”** ★長崎久大夫―小堀遠州―小堀大膳―伊達綱村― 大徳寺孤篷庵―松平不昧―青山根津。 **”袋”** ★折入菱卍紋木瓜雨龍緞子。 **”中箱包物”** ★﨟纈更紗・(インド・17ー18世紀)。 **”外箱包物”** ★唐花手更紗・(インド・17ー18世紀)。 ●●「古渡更紗の逸品」・・・●● ★室町時代から桃山時代にかけて・南蛮船とともに舶載 された・”さらさ”・は・その多様な文様や色彩をもっ て・当時の人々を魅了した。 更紗・佐羅佐・沙羅染・砂宝染・華布などの字をあて て表わされた・”さらさ”・の本歌を楽しみたい。 ◆唐花手金更紗・(インド・18世紀)。 ◆﨟纈更紗・(インド・17世紀)。 ◆胡摩手金更紗・(インド・17ー18世紀)。 ◆鶏頭手・(芥子手)・更紗・(インド・18世紀)。 ◆花兎安楽庵金襴・(中国・18世紀)。 ◆胡摩手更紗・(インド・17ー18世紀)。 ◆虫手・(雲母)・更紗・(産地不明・18世紀)。 ◆唐花手更紗・(オランダ・18世紀)。 ◆鬼手更紗・(インド・19世紀)。 ◆巴手更紗・(インド・17ー18世紀)。 ◆鱗金襴・(中国・18世紀)。 ◆﨟纈更紗・(インド・18世紀)。 ◆大唐花手銀更紗・(インド・18世紀)。 ◆笹蔓手金更紗・(インド・17世紀)。 ◆山鵲手更紗・(インド・18世紀)。 ◆有平更紗・(インド・18世紀)。 ◆合天井更紗・(インド・18世紀)。 ◆柑果手更紗・(インド・17世紀)。 ◆亀甲手更紗・(インド・18世紀)。 ◆香手・(枕手)・更紗・(インド・18世紀)。 ◆銭菱手更紗・(インド・18世紀)。 ◆吹絵更紗・(インド・18世紀)。 ◆うんや手更紗・(インド・17ー18世紀)。 ◆霜降更紗・(インド・18世紀)。 ◆藍地銀更紗・(インド・18世紀)。 ◆銀杏葉手更紗・(インド・18世紀)。 ◆獅子手更紗・(インド・18世紀)。 ◆銭手更紗・(インド・18世紀)。 ◆段更紗・(インド・18ー19世紀)。 ◆籠目更紗。 ◆唐花手更紗・(鬼手・インド)。 ◆栗鼠手更紗・(インド・18世紀)。 ◆唐花手金更紗・(インド・18世紀)。 ◆人形手金更紗・(インド・18ー19世紀)。 ◆紋ヅクシ手更紗・(インド・18世紀)。 ◆暹羅金更紗・(インド・18世紀)。 ◆暹羅仏手金更紗・(インド・18世紀)。 ◆暹羅更紗・(インド・18ー19世紀)。 ◆爪哇金更紗・(ジャワ・18世紀)。 ●●「茶道具にみつけた更紗の意匠」・・・●● ★更紗という裂は・茶入や茶杓のように人目をひかない。 仕覆の裂のように拝見に出されることもない。 客の目にふれぬ包物や・そっと胸元にはさむ古帛紗や 或は出し帛紗として・ひっそりと使われている。 しかし・いったん更紗に目を向ければ・茶道具と更紗 の出会いは多い。 金襴や純子のような格はなくとも・愛蔵の茶道具を蔵 から取り出し・眺めては楽しむ茶人の手にそって・更 紗は日毎・風味を増す。 一人の時間・茶人の心は遊ぶ。 更紗とともに遊ぶ。 ●「茶籠」・・・● ●八百善主人・栗山添光庵・旧藏。 ◆内張・青々守―筆秋草の絵。 ◆井戸茶碗/黒楽・一入作/朱アンコウ薄器/不昧 公好・牙茶杓/牙杓立/赤絵振出し/蒔絵瓜香合 /蓮蒔絵筅立/南蛮青磁巾筒/小帛紗/茶杓袋・ (唐花手更紗)。 ●「茶道具の包物」・・・● ◆織部沓茶碗。 ★茶碗包物/茶碗包は和更紗。 ◆高麗蕎麦茶碗・銘・「白露」。 ★茶椀袋―純子/箱包物―唐花手更紗。 ◆和更紗―南蛮〆切建水指・(山種美術館)。 ◆銅板更紗―唐物青貝宝珠香合箱。 ◆和更紗―祥瑞立瓜香合箱・(山種美術館)。 ◆オランダ銅板更紗―御室焼船形水指箱。 ◆ウラジオ更紗―織部沓茶碗箱。 ●「更紗を使った帛紗コレクション」・・・● ◆絣合天井更紗・(インド)。 ◆合天井更紗・(不明)。 ◆唐花更紗・(インド)。 ◆唐花手銅板更紗・(オランダ)。 ◆暹羅更紗・(インド)。 ◆紋尽し手更紗・(和更紗・日本)。 ◆暹羅金更紗・(インド)。 ◆唐花手更紗・(鬼手・裏唐棧・インド)。 ◆和更紗・(染分け・日本)。 ◆暹羅更紗・(インド)。 ◆鹿手更紗・(インド)。 ◆亀甲手更紗・(インド)。 ◆唐花手金更紗・(山種美術館)。 ◆唐花手更紗。 ◆絣手・胡摩手更紗。 ◆巴手更紗。 ◆唐花手金更紗。 ◆唐花手更紗。 ◆鶏頭手更紗。 ●「現代の復元更紗による製品」・・・● **”(価格・掲載)”** **”以下・白黒”** ●●「さらさ考」・・・●● **”記―鈴木一・(時代裂研究家)”** ―”大正名器鑑による更紗・記載品の一覧表”― ●名物拝見記。 ◆正法寺純子。 ◆一重蔓小牡丹金襴。 ◆唐花手金更紗。 ◆山鵲手更紗。 ◆﨟纈更紗。 ◆唐花手更紗。 ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ■入力のミスは・ご容赦下さい。 ■他の出品も・是非御覧下さい。 ■商品詳細文の転用は堅くお断り致します。 ■入札案内・・・■ ●状態はすべて点検済ですが、 ●見落し等が無いとは言えません。 ●見解の相違も御座います。 ●御了承・御理解の上・入札下さい。 |
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商品名稱 : | ●書籍/さらさ考/古更紗の逸品-室町末-桃山/名物茶道具と.更紗の古裂-仕覆-茶碗.茶入-茶籠-風呂敷-帛紗/印度.ジャワ.中国.阿蘭陀/古裂.茶道 |
備註 : | |