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【詳細】 紀田順一郎set 第三閲覧室 2003年7月25日初版 東京創元社発行 帯付 新刊案内完備 鹿の幻影 1994年2月18日初版 東京創元社発行 古本屋探偵登場 2012年6月15日2刷 文藝春秋発行 帯付 古本屋探偵の事件簿 2000年12月15日14版 東京創元社 古本収集十番勝負 2012年4月20日3版 東京創元社 第三閲覧室 学長の私的なコレクションを収めた第三閲覧室で死体が発見される。事件の背景にあるのは大学内の複雑な人間関係か、膨大な数の稀覯本か? 図書館運営主任が疑われるなか、彼の無実を確信する古書店主が事件の調査に乗り出す。現場周辺で目撃された謎の女性、奇妙なダイイング・メッセージ……紀田ミステリを代表する巧緻な長編本格推理。 鹿の幻影 本の街神田神保町でビルの所有者でもある古書店主が不可解な死をとげた。稀覯本を巡るマニアックな収集家の凶行か、地上げ問題にからむ犯行か?たまたま同時刻頃、ビル内隣室の古書店で怪気炎を上げていた愛書家グループ「黎明の会」の面々にも容疑がかれられるが‥。書物の世界の造詣の深い著者が、本の魅入られた人々の生態を余すところなく描きあげた、異色の長編推理。 古本屋探偵登場 世界最大の古書街・神田神保町の住人、須藤泰平が巻き込まれた2つの事件。蔵書家、愛書家の愛憎と執念渦まく古書の世界に展開する、絢爛たる推理とペダントリー 古本屋探偵の事件簿 「本の探偵――何でも見つけます」という奇妙な広告を掲げた神田の古書店「書肆・蔵書一代」主人須藤康平。彼の許に持ち込まれる珍書、奇書探求の依頼は、やがて不可思議な事件へと発展していく。著者ならではのユニークな発想で貫かれた本書は、「殺意の収集」等これまで書かれた須藤康平もののすべてを収録した。解説対談=瀬戸川猛資 紀田順一郎 評論家・作家。1935年横浜市に生まれる。慶應義塾大学経済学部卒業。専攻の書誌学、メディア論を専門とし、評論活動を行うほか、創作も手がける。『幻想と怪奇の時代』により、2008年度日本推理作家協会賞および神奈川文化賞受賞。2006年度より神奈川近代文学館館長 【状態】 経年劣化により若干の焼け、シミ、頁角小折れ、カバーにスレは御座いますが、概ね良好です。 >