注意事項
※桃花木屬於華盛頓條約条約牴觸物品,無法國際運送。
google翻譯
Excite翻譯
google & Excite翻譯僅供參考,詳細問題說明請使用商品問與答
商品概要:1986年製YAMAHA SFX-Ⅰのボディ(セットネックなのでネックも)です。
本来であればパーツカテゴリーのボディやネック部門に出品すべきなんですが、セットネック構造のためどちらにも厳密にいうと出品できず、こちらの本体部分に出品させていただきます。
ヘビーメタル&ハードロック全盛時にYAMAHAが開発したSFシリーズのアップデイトバージョンSFX。
山本恭二氏の使用や、当時のYAMAHA一押しブリッジであるYAMAHA Rockin’MagicⅡと一緒に、広告にも登場していて一時期強力にプッシュされていたシリーズです。
ダブルカッタウェイ&アーチドトップのボディに、最新の自家製ロック式ブリッジ、YAMAHA SG系と同じオリジナルヘッドのミディアムスケール24フレットネックをセットネック構造にした意欲的なモデルでした。
なぜかYAMAHA Rockin’Magic-Proにブリッジが刷新時に生産終了してしましました。
その後ちょっと似たYSGシリーズが出ましたが、ちょっと後継機という感じは私には思えません。
SFXシリーズには前期と後期があり、こちらはトップジャックではなくサイドジャック仕様で、ボディ淵のバインディングがシングルからマルチバインディングになっている後期型です。
グレードがⅠ、Ⅱ、Ⅲと三つありましたが、こちらは最上位モデルのSFX-Ⅰで、廉価版のSFX-Ⅲは置いておいて、ぱっと見SFX-Ⅱに似ていますが違いは多く、ボディ材、ブースター内蔵、ブラスナットが異なっています。
ボディ材はSFX-Ⅰはメイプルトップ、マホガニー※桃花木屬於華盛頓條約条約牴觸物品,無法國際運送。 バック、SFX-Ⅱ、SFX-Ⅲはバスウッドのアーチドトップ。
ネック材はSFX-Ⅰはメイプル、SFX-Ⅱ、SFX-Ⅲはマホガニー※桃花木屬於華盛頓條約条約牴觸物品,無法國際運送。 。
他にもSFX-Ⅰ、SFX-Ⅱはポジションマークがスノーフレークインレイになっています。
SFX-Ⅰには標準でブースター装着が内蔵されていたためミニスイッチ用の穴が開いており、それに伴いバイサウンド(コイルタップ)スイッチもミニスイッチかされているため、ミニスイッチ用穴は2つあります。
ブースター内蔵のためバックに9V電池を収納するスペースが確保されています。
カラーはSFX-Ⅰ専用カラーであるWR、ワインレッドです。
SFX-Ⅱ、SFX-Ⅲにも似た色のRBS、レッド・ブラックサンバーストという色がありますがもっと赤味強い色で、色の深みも異なっており、全然別カラーです。
製造はもちろん日本のヤマハ工場で行われており、フレットのエッジ部分がきちんと丸められていたり、PUザグリキャビティ内には導電塗料が塗られていたりして当時としてもかなり造りの良いギターでした。
1986年当時の価格は11万円でしたが、今このクオリティでギターを国内で造ったら一体いくらになるのでしょうね。
スペック
ボディー材はメイプルトップ、マホガニー※桃花木屬於華盛頓條約条約牴觸物品,無法國際運送。 バック、ネック材はメイプル、指板はローズでセットネック構造になっています。
指板のラジアスは350Rです。
スケールはミディアムスケール(628mm)24Fです。
ブリッジはRockin' Magic Ⅱ対応(他のブリッジはこのままでは搭載不可、たとえYAMAHAブランドでも)
ナットはブラス製のライドナットが付属。
4点止めのロックナットは別出品しています。
ペグはビス穴斜めだしの3:3対向ペグに対応しています。
サイドジャック部のプレートはボディサイドに付属しています。
色はSFX-Ⅰ専用色、ワインレッド。
コンディション:20年くらい前に程度の良い個体を入手し、個人的にずっと所有していたものです。
元々程度はかなり良く、傷もボディ裏に当て傷があるかな?くらいで、他に目立つダメージは特にないと思います。
ほとんど使用されなかったような個体でしたのでフレット残もかなり多く、全然これからも末永くご使用できます。
本来、不具合も皆無な状態で程度も良かったので、組み上げて上物とかで出品しても良かったのですが、まあYAMAHAギターはパーツの需要も多く、このSFX-Ⅰはかなり希少なパーツが採用されているのもあってパーツとして出品することにしました。
特に搭載されている”Power Guerrilla-1”は山本恭二モデルであるHR-Ⅰと、SFX-Ⅰ、SFX-Ⅲにしか搭載されていない超希少PUです。
ボディトップ:よく見るとピッキングによる擦れがあるもののそれほど目立つダメージはなく綺麗です。
ボディサイド:細かな擦れ程度でボディの割れや塗装欠けはないです。
ボディバック:ボディパネル横に当て傷がわずかにある程度です。
ネック指板:特に削れや傷は見当たりません。
フレット:やや大き目なフレットで1F~5Fまでが8割から9割の残、6F~12Fが9割残、13F以降が9割以上の残とたっぷり残っています。
ネック:ネックは現状でストレート、ねじれもなく、ロッドにも余裕十分ありますのでまだまだ問題なく調整可能です。
メンテナンス:ボディ磨き、指板アルコール清掃、オレンジオイル塗布、フレット研磨、ネック裏、ヘッド磨きを行っております。
付属品:コントロールパネルやジャックパネル、9V電池パネル、ロッドカバーはほぼほぼ入手が困難なパーツでギター本体も綺麗なので付属いたします。
キャビティバックパネルはYAMAHA専用パーツで別にそれほど希少ではないですが、ついでにお付けいたします。
送料はソフトケースに入れた上に箱に入れ、ゆうパック160サイズでお送りいたします。
後期型は1986年~1987年辺りまでの生産で元々個体数も少なく、さらにSFX-Ⅰは最上位機種ゆえ高価格ということもあり個体数は非常に少ないのです。
ちなみに重量は2853gになります。 >