未開封です。糊が汚れて封ができません。Darker Than BlueオリジナルのプレスCDです。ボーナス・ディスクは元々プレス盤ではありません。
Deep Purple / King Of Scream 1972 (プレスCD+”South Bank Summer 1970”) Darker Than Blue
Live At Swing Auditorium, San Bernardino, CA, Usa 28th January 1972
DEEP PURPLEは「MACHINE HEAD」のレコーディングを終えた後、1972年1月中盤から後半にかけて、約2週間の北米ツアーを行います。これは前年10月、ギランの体調不良によりたった3公演でキャンセルされた「FIREBALL」ツアーの埋め合わせで、1月13日のフロリダ公演から1月31日のアイダホ公演まで、全16公演が行われました。
このうち1月28日に行われたカリフォルニア州サン・バーナディーノ”スウィング・オーディトリアム”公演を収録した本作「KING OF SCREAM」は、40年近く昔のオーディエンス録音ソースながら、その絶品のサウンドがマニアの間で「サウンドボード録音にも匹敵する超高音質」と話題になり、前回のリリース直後にたちまち完売・廃盤となっていました。 その後「THE BRONX」(Darker Than Blue)のボーナス・タイトルとして、同音源のリール・マスター・バージョンである「SAN BERNARDINO 1972 Master Reel Version」もリリースされましたが、プレス盤で入手したいというファンの皆さんの声を受け、今回特別に再プレス盤の入荷が実現しました!
続く「Strange Kind Of Woman」では、ややオフ気味だったヴォーカルもしっかり聴こえるようになり、ほとんど完璧と言えるサウンド・バランスを実現。いわゆる”発掘物のオフィシャル盤”レベルのサウンドになっています。リッチーのソロはもちろん、後半で飛び出すヴォーカルとギターの掛け合いも、まるでライン音源のようなリアルさで楽しめます(なお、この「Strange Kind Of Woman」は2:52でマスターに起因するカットが入ります)。
リッチーのギターソロにジョンのオルガン・ソロが正面から取っ組み合う「Child In Time」は圧巻のクオリティ。前半のクリアなヴォーカル・パートに始まり、20分を越えるスリリングな演奏は、聴き手をライヴへと引っ張り込んでしまうでしょう。ギター→オルガン→ギターとソロを繋げつつ、一寸先にどんなプレイが繰り出されるかまったく予断を許さないインタープレイは、何度聴いても飽きる事が無いとすら思えます。
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