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ザ・ナックと言えば「マイ・シャローナ」,そしてまた一発屋のイメージがこれほど似合うバンドも,愛すべきバンドもいなかった。そのカムバック作品,時代の需要もあったのだろうが,嬉しいようなつまんないような。相変わらずの音楽に,微笑んでしまう。
ザ・ナック 『ズーム』 「マイ・シャローナ」の強烈なインパクトで未だ伝説的に語られるパワー・ポップ・バンド、ナックの通算5作目となった98年作のアルバムです。 79年に鮮烈なデビューを果たした後、立て続けにアルバムを3枚リリースしましたが、シーンから遠ざかり、91年には4枚目となった「Serious Fun」を発表するも、あまり大きな話題にもなりませんでした。 ただ変わらぬポップ・センスはどの作品にも溢れていて、チープ・トリックやカーズ等、一時代を築いたバンドに劣らぬメロディとビートを残しています。 そして7年ぶりに復活したナックがリリースした本作、なんとあの超絶ドラマー、テリー・ボジオが参加という衝撃的な内容となりました。 ナックのファンであったというボジオは、ミッシング・パーソンズでのポップ・フィールドでの経験を生かし、バンドと実に理想的な融合を果たしています。 ますますビートルズ・ライクなメロディが目立つ極上のポップ・ソングに、跳ねまくりの技巧派ビートが絡む様は、ウキウキしないわけがありません。 前述のチープ・トリックがハード・ロック寄りの資質を持っているとすれば、ナックはニュー・ウェイヴ、パブ・ロック的なセンスが強かったのかもしれません。 シンプルかつタイト、疾走する泣きメロ、矢継ぎ早に繰り出され甘酸っぱいパワー・ポップの数々は、彼等の最高傑作と言えるレベルに達していると思います。 埋もれるにはあまりにももったいない1枚で、パワー・ポップ・ファンには必聴と思える快作です。
試聴のみ。ケースに破損箇所がございますが、盤面は新品同様綺麗な状態です。
邦盤。ボーナストラック収録
歌詞、対訳、解説、帯付き。
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