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新品・未読
格闘者 前田日明の時代
前田日明 直筆サイン入り生写真付き
本には作者の塩澤 幸登のサインも入っています。
写真の1枚・2枚目は自分用の見本です。
発送は写真3枚目の未開封のものを送付致します。
新日本プロレス・UWF・リングスで活躍した、格闘王 前田日明選手の貴重なサインです。
前田日明が初めて語った、絶望のなかで戦いつづけた少年時代。
新日入団から英国遠征・米国タンパ時代までを描く第一弾(全3巻)。
前田日明の両親が離婚し幸福な家庭が崩壊したのは彼が十三歳、中学二年のときだった。やがて母は別の男と再婚し父親も韓国で再婚する。ひとりぼっちの絶対的に孤独な生活のなか、少年は太宰治と三島由紀夫を耽読し、空手の腕を磨いて大阪の盛り場でケンカに明け暮れた。そして、絶望的な日々の果てにたどり着いたのがアントニオ猪木率いる過激な戦闘軍団「新日本プロレス」だった。前田は「オレはプロレスラーになりたいと思ったことなんか一度もなかった」という。本書では凶暴な破壊力を持ち「壊し屋」の異名をとった天才プロレスラーが伝説のレスラー、カール・ゴッチとの出会いをきっかけに、プロレスを脱皮し最強の戦士として「総合格闘技」へと覚醒していくプロセスを描く。
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