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■商品説明 清兆の手により、 もと菊田(いわき市南部の古名)関と呼ばれ、今を去る千五百有余年前に設置され、 白河関・念珠関と並んで奥羽三古関の一つとして名高い関所「勿来関(なこそのせき)」 平安時代も終わりに近づいた後三年の役の時、陸奥守源義家が、その平定のため 奥州に下向する途中此処にさしかかると満開の山桜が春の山風に舞いながら路上に散り、 行く春をおしむかのように舞いかかり、さすがの義家も今はただ余りの美しさに駒をとどめ 「吹く風を 勿来の関と 思えども 道もせに散る 山桜かな」と詠じたといわれる有名なワンシーンを 意匠とし描写した一幅です。 ■絹本・肉筆 ■状 態 時代なりのヤケ等少しあり。 ■寸 法 軸寸法/約192.0cm×約54.5cm。 本紙寸法/約120.0cm×約42.0cm。 ■落 款 ご覧の様な銘・落款等あり。 ■箱 箱。 【即決・送料無料】の表示商品に限り、 一部地域(北海道・沖縄)を除き、送料無料キャンペーンを実施しております。 ご希望の方は、お早めに入札して頂けます様、宜しくお願い致します。 【※※なお、作品に対して疑問や質問がある場合には、※※】 質問欄もしくは、ストア情報に当方の情報が記載されておりますので、こちらをクリックしてお問い合わせ下さい。 宜しくお願い致します。 |
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商品名稱 : | 《源》【即決・送料無料】清兆 筆 八幡太郎義家公 勿来関 図/箱付 |
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