要所にお金をかけて、最適化しています。 雪道も頼りになるクルマです。 オンロードもいい走りをします。
車中泊もOK。 ディーゼルの力強い加速をします。
見晴らしいい運転席。 車検 長いです(7年12月27日まで)
サンルーフ ヒッチ付き (950登録済みなので、トレーラーを牽く事が出来ます)
メーターの走行距離の表示は3万8千キロですが、20万キロ以上走っています。 (車検証記載は最大値18万キロ、その後メーター新品に交換) しかし、エンジン、ターボ、クラッチ点検済み。
調子よく、快調に走ります。 今年4月 整備部分
弱点である前輪のサスペンション・アーム類を新しくしました。
前輪ロワアーム 交換 フロントサブフレーム 交換(ゴム・ブッシュが新品です)
スタビライザーゴムマウント 交換
ブレーキローターディスク ディクセル製 ブレーキパッド ディクセルZタイプ に交換 ブレーキすごくよく良く効きます。止まります。
前期型なのでクルーズコントロールが無いので、社外品商品無法判斷是否為正規品装着済み
スペアキー2個 スマートキーは1個 純正ナビ更新 2022年版にしました(最終版)
エアコンガス適量充填、すごく冷えます
ルーフキャリア、横棒2本
力強いディーゼルトルクをMTで乗る、楽しくて頼りになるクルマです。
不具合はごくたまにバックカメラが写らないことがあります。
内装のすれ、汚れなど多少あります。 外装は大きな傷や凹み商品可能有凹損、塌陷,請下標前詢問清楚且注意。はありません。 内地車(関東・関西)下回りすごくきれいです。
現車確認、OKです。
個人の出品なので、諸経費はゼロです。
(もちろん自動車税は支払い済みです)
経由なので燃費も良く、北海道にピッタリのクルマです。
4月にタイヤ新品にしました。
高級タイヤ、BSのレグノです。
ホイールは日産純正(エルグランド用)です。
現在、夏タイヤです。
(2024年 11月 22日 11時 32分 追加)
せっかくの機会ですので、このクルマのことについて語らせてください。
(興味のない方は駄文ですので読み飛ばしてください)
私は、このタイプのクルマは過去にテラノ(D21)とミストラルを所有しました。その思い出から言うと、完全に後継車と感じます。それぞれの良いところを引き継いでいます。
【良いところ・その1】
特に感じるのは、ミストラルは日産が当時のヨーロッパ市場を考慮して、高くて視界が良い運転席、楽なポジション(運転姿勢)、後部座席の広さ(特に高さ)、四角い車体による荷室の広さなどの特長を引き継いでいる部分です。
運転姿勢は高くて楽で、私が過去に乗っていたレンジローバー(2nd)と同じようにボンネットの両端が盛り上がっていることによって、車幅が明確に分かります(これ、レンジでその良さが分かっている人はニヤリとすると思います)
話は脱線しますが、私はレンジローバーを「最高に長靴が似合うクルマ」(笑)と言っていました。この地方は、冬になると、厚手の内部に断熱層がたっぷりとある長靴が必須です。長靴で乗り降りは、レンジローバーは最高に楽。レンジローバーは車台が「ラダーフレーム」構造で、ドアの下の車体側が盛り上がっていないのです。(通常のクルマは、ボディーの構造上、ドアの下の車体側はフチがせり上がる構造で剛性を確保しています)
長靴を履いてクルマに乗るのが楽、座ったら膝が曲がらない着座姿勢で楽、ペダルが長靴でも踏みやすいので楽(ペダルの角度と踏み込み量がたっぷり)、「コマンド・ポジション」と呼ばれる見晴らしが良い運転席、特に冬に悪天候の雪道では絶大なる安心感を与えてくれる運転席でした。
話は、エクストレイルに戻ります。エクストレイルも、共通する部分があります。
楽な運転姿勢、できの良いシート、(前述の)ボンネットの角が分かり車幅が把握しやすい部分、不思議なことに、この運転席に座るとどこまでも走って行きたい気分になります。
【良いところ・その2】
この型のエクストレイルは、よく走っていますね。
曲線ボディーが主流となった今、直線基調のボディーラインが、多くの人の目には魅力的に映るようです。
エクストレイルで「おっ!良いな」と思った一つに、ドアの閉まる音があります。安っぽい国産車の閉まり方ではありません。ドイツ車…とまでは言わないのですが、このドアの閉まり方は大好きです。
調べてみると、この時代の日産はルノー(フランスの例のカルロス・ゴーンさんがやってきた時です)との連携で、エンジンはルノー製(また後で述べます)、車台(プララットフォーム)がルノー社のCセグメント(小型車)と共通でした。
自分で整備した時、ボルトの頭のサイズが13mmとか18mmとかドイツ車によくあるサイズ、部品がボッシュやザックスという事に気づきました。
それから、リアシートをたたんでフルフラットの広い荷室にする方法も、何だかVW(フォルクスワーゲン)に近い方法です。運転席のシートもヨーロッパ車的に優れています。
そう見ると、エクストレイルは日産というブランドですが、欧州車的な部分が多々あります。ヨーロッパの人たちの車に対する厳しい目にも耐える車作りをしていると感じました。
【良いところ・その3】
ハンドリングは穏やかですが、スピードを出すと悪くない。このあたりは日産車ですね。901運動(1990年代に世界一のハンドリングを目指そう)の香りを感じます。
【むむ…のところ・その1】
まずは、エンジンですね。これは好みが分かれるところだと感じます。私は大好きですが…
このルノー製エンジンは、基本的に、昔懐かしの「どっかんターボ」「2段ロケット」です。(オジさんしか分からない死語)
低回転では、まったく力が無いのに、回転が上がってくるとモリモリパワーが出てきます。トルクの数値は36ぐらいでしたっけ?
単純に考えると、ガソリンエンジンで3600cc級です。
これは、ディーゼルターボの構造上仕方が無い。
排気ガスの力で、エンジンに入れる空気を押し込めるわけですから、低回転の排気ガスの力が少ない時は、空気を押し込む力も弱い。回転が上がってくると、排気ガスも増えて、空気を押し込力が増える。そうなると、エンジンの力はどんどん増える。そうなると、排気ガスの力も増え、さらに等比級数的にエンジンの力が増えていく…
このエンジンの性格は、ATの場合顕著に表れるらしく、
「信号が青になり発進すると、トロい。あまりのトロさに、アクセルを踏み込む。そうすると、急に加速して、前のクルマに追突しそうになる。あわててアクセルを緩める…」
「もう、こんなクルマ、イヤだ!!」
という話も、聞いたことがあります。
とは言っても、この後のBMWも同じようなクルマです(X3乗っています)
それを改善する手立てとしては、ターボ・チャージャーを2つにして(ツイン・ターボとかビ・ターボとか呼ばれる)、シーケンシャル方式と言ってその2つのターボは違うサイズとする。エンジンが発進直後の低回転は小さいターボ・チャージャーで素早く過給する空気の量を増やし、その後エンジン回転が上がってくれば小さいターボでは役不足になるので、大きいターボに切り替えるという方法です。マツダはこの方式です。私はVWのビターボに乗っていましたが、さすがのこの方式は優れています。
エクストレイルに話を戻します。6MTということで、私は特に気にならなかったです。それより、モリモリ出るパワーが好きでした。このエンジンの性格に合わせた運転する必要があるので、「ずぼら運転」は向かないと感じます。
エンジンオイルは、気を配る必要があります。高いです。
一番安いのは、日産純正の「クリーンディーゼル」を20リットル缶で購入することです。これは、ヨーロッパ規格であるアセア(ACEA)C3という規格です。
ちなみに、ヨーロッパ規格ですから、BENZやBMWやVWも使えます。(私が実際に使っていましたから自信持って言えます)
【むむ…のところ・その3】
ディーゼルですから、音・振動は、それなりにあります。
室内はうるさいです。どうも、後部の遮音が悪いようです。リアのハッチやフロアーから盛大に音が伝わってきます。私は、音を遮るマットを常に載せていました。少しは静かになります。
【むむ…のところ・その4】
ヘッドライトはHIDですが、暗いです。
で、私は、H4のヘッドライトに変更して、配線を自分で作り、LEDにしました。
カーメイト製(信頼の国内ブランド、製造は中国と思うけど)の最高に明るいLEDにしています。
このヘッドランプの良さは、反射鏡の面積が広いことです。そうなればプロジェクターランプより、ずっと明るいです。
もう一つの良さは、中に傘(シェード)があり、不要な光の拡散を防いでいます。H4のハロゲンバルブをLEDに交換すると、光が漏れて対向車に迷惑をかける場合が多いと思います。しかし、傘付きですので、不要な光漏れはありません。
しかし、エクストレイルはヘッドライトの位置が高いこともあり、特に信号停止時の前のクルマや、交差点が坂になっている時など消灯する配慮も必要と感じます。
でも、明るいということは、特に夜道の郊外、鹿を発見するのに絶大な威力を発揮します。
読んでくれた方、どうもありがとうございました。
また思い出したら、書こうと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
(2024年 11月 26日 08時 43分 追加)
落札されませんでしたので、引き続き商品説明を追加します。今回も駄文ですので、興味ない方は、読み飛ばしてください。
【むむ??…なところ】
運転感覚で、発進してすぐに感じることは、古くさい感じです。
昔流行したRV車、そのもの。
ハンドル含有安全氣囊的方向盤,無法協助運送購買,若無含安全氣囊,按下確認即可下標。重い、ハンドル含有安全氣囊的方向盤,無法協助運送購買,若無含安全氣囊,按下確認即可下標。切れない、ぐらっと傾く、ぼよんぼよんとした乗り味、ロール(車体の傾き)が大きくシャキッとしたクルマの動きがありません
ビッグホーンもランクルもハイラックスサーフもテラノもこんな感じだったなあ…
何だか懐かしい感傷に浸ることができます。
しかし、郊外でスピードが乗ってくると、印象が変わります。
ここからは【良いところ】に変わっていくところなんですが、
「脚の良さ」が十分に感じられます。
この辺は、ランクル(違った意味で無二のクルマですが)を始めたとした後輪リジェット(固定車軸)と独立懸架では、違いが感じられます。
北海道の郊外の道をドーンとハイスピードで走りコーナーにさしかかる時、路面の凹凸があるとします。時には、路面が大きくうねっている場合もあります。この時、マルチリンクは進路が乱されないところが良いですね。
エクストレイルは、そのような時にもハンドル含有安全氣囊的方向盤,無法協助運送購買,若無含安全氣囊,按下確認即可下標。で修正舵を操作しなくとも、気持ちよく曲がることができます。
リジェットの良さは良さでまたあるのですが、上記のような場面では「脚の良さ」が厳しく試されることになります。
以前にBENZのW163というクルマに乗っていました。商業的には大失敗したクルマなんですが、私は気に入って2台乗り継ぎました。2台目はV8のディーゼルでしたので当時国内では絶滅していた大排気量のディーゼルをしばらくは楽しんだのですが、このクルマの車台はラダーフレームという古風なのに後輪がマリチリンクなのです。(この組み合わせ、このクルマ以外には私は知りません)RV車もマルチリンクにすれば、脚の良さは十分に感じることができると実感したクルマでした。
またまた脱線してしまいました。エクストレイルに話を戻します。
結論から言うと、街中では大変古風な乗り味です。乗用車に乗り慣れている人は、この古くさいRV車的な乗り味をどう捉えるか心配な部分であります。しかし、スピードが上がってくるとそのネガな部分が感じられなくなり、気持ちの良いハンドル含有安全氣囊的方向盤,無法協助運送購買,若無含安全氣囊,按下確認即可下標。操作ができると思います。
駄文の蛇足ですが、思い出しました。なぜ、このような街中で反応が悪いハンドリングの設定にしたのか?ある自動車評論家の話によると、開発当時北米で大問題となっていた「ロールオーバー訴訟」つまり急ハンドル含有安全氣囊的方向盤,無法協助運送購買,若無含安全氣囊,按下確認即可下標。や車輪が障害物に当たって車高が高いクルマが横転してしまう事故。この対策に、過度にハンドル含有安全氣囊的方向盤,無法協助運送購買,若無含安全氣囊,按下確認即可下標。の反応が悪い味付けにしたしたと(私は解釈しました)この当時電子デバイスの制御が未発達の時期で、前輪の操舵がクルマの向きを変えづらい設定になっていると。この真偽無專業知識,無法判斷商品真偽,下標前詢問清楚。は不明の話とエクストレイルの街中でのもっさりとした動きが、私の頭の中では妙にリンクしています。
【良いところ】
冬にMTに乗るということ
積雪路で、スタックに強い
MT車は、クルマを前後に揺することができます(皆さんご存じですか?)
AT車が埋まってしまう場面でも、MTは脱出できるのです。
ちょいとテクが必要ですが。そんなに難しいことではありません。
クラッチの「接」「断」と車体の前後の揺らすリズムを合わせて、だんだんと車体の前後の動きを大きくしていきます。
で、大きく前後に動くことができたら、一気に発進…という操作がMT車ならできます。
これは前進でも後退でも同じようにできますので、少しでも前後に動くことが可能だったら、前後に動くスペースをだんだんと広げながら、最後は脱出…という芸当ができるのです。これはAT車は無理。埋まって、ジ・エンドです。
私が住んでいる地方は、北海道では雪が少ない方ですが、それでも数年に一度は交通が麻痺するほどの暴風雪があります。その場合、このエクストレイルは最も頼りになるタイプのクルマです。
(2024年 11月 26日 08時 50分 追加)
【むむむ??】なところ、も一つ思い出しました。ドアミラーのヒーターが付いていないです。
これ、冬には欲しいですよね。
寒さが厳しい地方に住んでいると、そう感じます。
ちなみに、シートヒーターは私はあまり好きではありません。