注意事項
含有刀身(不管長短、包含斷刀),槍等皆無法協助進口,無購買許可證明無法購買。 賣家不提供退貨賠償等責任
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会津戊辰戦争の、慶応四年(1868) 八月二十三日、戸ノ口原の戦いで勝利した新政府軍は怒涛の如く会津城下に迫り、鶴ヶ城籠城の早鐘が鳴る中、遅れた会津藩士婦人の一部は会津鶴ヶ城に入城出来ずに郊外の知り合い宅等を頼り避難しました。 この時に会津藩士婦人が所持していた、【 高級螺鈿柄付き薙刀 】です。
薙刀の刀身は、会津藩お抱えの刀工『 会津下坂 』が製作したと思われます。
薙刀の柄の上部には高級な螺鈿が施されており、和室のインテリアとして鎗などと共に飾られると良いのではないでしょうか?
【 資料名 】会津藩士婦人所持 高級螺鈿柄付き薙刀
【 銘 文 】無銘 (会津下坂)
登録証の記載内容は、種別 なぎなた、長さ (刃長) 36.2センチ、反り 2.4センチ、目くぎ穴 1個、銘文 無銘、福島県教育委員会交付。
鞘を付けた状態での全長は、221.7センチ、鞘を外した状態での薙刀の先までの長さは、220.5センチ、薙刀の柄 ( 棒 )の長さは、181.5センチです。 薙刀の全長 ( 茎を含む )は、68.5センチです。 簡素な鞘が付属しております。
本日譲り受けたうぶだしばかりですので、画像をご覧の上で入札をお願い致します。 落札後にクレームをつけたり、返金の強要を求める方がいると聞きますが、「ノークレーム・ノーリターン賣家不提供退貨賠償等責任 」での取引ですので、「画像等による自己判断が困難な方」は入札をお断り致します。
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