書名: | 文春文庫『「坂の上の雲」と日本人』 |
著者: | 関川夏央 |
内容: | 近代日本の「青春」を描いた司馬文学の金字塔。 その雄篇にひそむ謎を、斬新な視点と平易な語り口で解き明かすファン必読の1冊。 第1章 国家が「軽かった」時代 第2章 「お里」の回復 第3章 ナショナリストの原像 第4章 日英同盟と「封緘命令」 第5章 乃木将軍と鉄道改軌 第6章 「歴史的記憶」と脚気 第7章 「成って居らぬ」旅順攻略戦 第8章 戦争と「広報」 第9章 「三笠」の記憶と石炭 第10章 「天佑神助」と「無常」 解説:内田樹 |
発行: | 2009年 第1刷 文藝春秋 定価581円 |
状態: | カバーは、光を当てると見える程度の軽い使用感があります。 本文は書き込みなし・折れシワなし・ヤケなしです。 特に気になる臭いはありません。 |
配送方法 | ゆうパケットおてがる版 |
お支払い方法 | Yahoo!かんたん決済 (クレジットカード決済,インターネットバンキング, コンビニ支払い) |
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商品名稱 : | 文春文庫『「坂の上の雲」と日本人』関川夏央 司馬文学の金字塔にひそむ謎を解き明かす傑作評論 |
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