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幕末から明治にかけて活躍した瀬戸の名工・加藤杢左衛門による瀬戸焼の花瓶です。
独特な形状と鮮やかで力強い染付の美しさが印象的で、加藤杢左衛門の独特な感性が見て取れます。
花瓶ぐるっと一周に、花鳥図が大胆に描かれている点も印象的で、自然の美しさが存分に描かれています。
高さ36cmを超えるサイズがその豪華さを一層引き立て、芸術性、技術力がより際立っています。
高台には「杢左製」と記されており、加藤杢左衛門の本人作で間違いないです。
明治時代の瀬戸焼の御品であることを本物保証いたします。
(時代)
明治時代
(状態)
総じて良好です。
古いものゆえ時代変化はご了承ください。
(寸法)
口径外径約11cm
最大高さ36.5cm
最大横16cm
総重量2209g
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