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CARL ZEISS OBERKOCHEN 8×30です。戦後西ドイツのオーバーコッヘンにて製造されたものです。 1954年より製造されたもので、東ドイツの8×30のデルトリンテムに対抗して西ドイツの威信をかけて作られたもので、同じスペックながら、一回り以上コンパクトになっています。光学的にも優れていてデルトリンテムに比べ、覗いた感じは像が明るく感じられます。コーティングのせいかもしれません。中心部のシャープさは同等に感じられます。このオーバーコッヘンは後で眼鏡対応の8×30Bが製造されたのですが、視野は7.4°となりました。このオーバーコッヘンは8.3°です。
このオーバーコッヘンは8×30でも前期型です。特徴としてストラップがセンター付近に取り付けるようになっています。また前期型は、レンズが分離型のアクロマートレンズの構成となっています。後期型は張り合わせ型になります。後期型に比べ大変コストがかかったようです。
この個体は、写真には写りませんでしたが、対物レンズにライトを当ててみると第1レンズの裏の方に数ミリのカビらしきものが数個薄く確認できます。左右とも同様です。当初分解してカビらしきものを取り除こうと考えていましたが、星を見たりするのに差支えのない程度でしたのでそのまま星見をしていました。光を当てないと確認できない程度です。光軸はあっていると思います。ピント調整はスムーズに動きます。
筐体には目立った傷などはありません。写真でご確認ください。また、写真に写っているケースですが、ジッパーが壊れているため使い物になりません、申し訳ありませんが、おまけと思ってください。
約70年も前のものですので、その処をお考えいただき入札いただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
(2024年 11月 15日 21時 34分 追加) CARL ZEISS OBERKOCHEN 8×30です。×が漏れていました。 >