google翻譯
Excite翻譯
google & Excite翻譯僅供參考,詳細問題說明請使用商品問與答
ジムニー SJ30 SJ10 等の純正キャブレターの 加速ポンプの下にあるパワージェットですが
キャブOHやセッティング時にいざ外そうとしても
固着していて回せなくなっている個体が
本当に多いですよね…
パワージェットの中心にピンが出ているので
普通のマイナスドライバーでの作業は困難で
無理やり回そうとして痛めて傷を付け
溝をなめている個体も本当に多いですよね…
過去に自分が扱ってきた数多くのSJ用のキャブは
殆どが簡単にパワージェットが回らない…
外せない固着した状態で…
大抵がジェットの溝が傷だらけの状態でした…
そこでこの専用工具(SST)をつくりました
私はこの専用工具を使ってから
外せていないパワージェットはありません
キャブボディをちゃんと固定して
工具を上からしっかり押しつけて回せば
もちろんジェットの溝を傷めず
ほとんど傷もつきません
折角なので自分以外にもパワージェットを
外せなくなって困っている方のために
同じものを作りましたのでお譲りします
上側は10mmの6角に加工してます
メガネレンチやスパナなどでも作業できますが
初めてパワージェットを外す個体の場合は
ジェットが固着していることが多いので
キャブボディを一度インマニに取り付けたり
万力などに載せてしっかりと固定してから
この専用工具をパワージェットにあてがって
ボックスレンチやTレンチ、ソケットなどを使い
しっかりと上から力を掛けて押さえつけながら
回せる工具の使用を特にお勧めします。
オークション写真に写っている
パワージェット自体やキャブレター、メガネレンチ等は
説明のための物で商品に含まれません
お譲りするのは専用工具 一本のみ です
個体差等でパワージェットの形状や
溝のサイズが合わない等
万が一、加工不良や使用するのに 不具合があれば
修正・交換等の対応はしますが 基本的には
ノークレーム、ノーリターン、ノーサポートでお願いします。
パワージェットの供給時期により微妙に
溝の寸法が変更となっているようです…
最近購入した新品部品のパワージェットの溝のほうが
数十年前のジェットの溝よりもすこし狭いです
*注意
最近の新しいパワージェットの狭めの溝に合わせて
加工しているので、 古めのパワージェットだと
クリアランスが若干広め(多少のガタ有り) となっております
パワージェットを組み込むときには 工具の上にジェットをセットして
キャブの下半身を逆さに持って 加速ポンプの穴に 下から入れたほうが
ジェットが落ちずに作業しやすいかもしれません
Yahoo!かんたん決済でお支払いいただいた代金は出品者側には直接届かず
一度Yahoo!に預けられ、落札者様が商品受け取りの連絡を行うことで
出品者へ商品代金が入金されるようになりましたので、
商品が届き確認しましたら必ず取引ナビ上の「受け取り連絡」ボタンを
押して頂きますようお願いいたします。
疑問・質問・要望など何かありましたら、遠慮なく質問欄よりご連絡ください。
ちなみに拡大加工した「パワージェット(#90、#100、#110、#120 等)」も
(純正のパワージェットは#80)別途出品しています。
この工具を欲しがるような方々に
ここまで書く必要は無いかもしれませんが…
あとから「緩まなかった!」って言われるのは
不本意なので…
長いことパワージェットを緩めたことが無い個体で
ガッチリ固着していると思われる場合は…
自分の場合は必ず行う下準備として
「事前にラスペネを十分に浸透させておく」
ジェットのピンをドライバ等で押し込みながら
上からラスペネ噴射も有効かと
あとラスペネは上面の加速ポンプ側からだけでなく
メイン経路側(メインジェットの穴)から流し込むと
キャブ内部の穴でパワージェット下部まで繋がってます
(どちらかというとコチラのほうがジェットのネジに効く)
あとは固いネジをドライバーで緩めるコツと一緒です
しっかりとキャブボディを固定しておいて
上から押し付けやすい工具を使って
押す力7:回す力3
もしくは8:2ぐらいの感覚で!
自分はそこまでしたこと無いですが
インパクトドライバの使用もありかも…
過去にマイナスドライバー等でジェットの溝を
酷くいためて変形しているような場合は…
この工具をあてがってハンマー等で軽く叩けば
ある程度ジェット溝の変形も修正できるだろうし
固着したネジにもショックを与えられ一石二鳥
でも力加減は常識の範囲で…(笑
>