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◆商品名◆
銘入り極上美装極美本
フロベール / ロシュグロス画『サランボー』全2巻揃
1900年刊/オリエンタリズムのエッチング全52点
◆商品説明◆
フロベール / ロシュグロス画
『サランボー』全2巻揃い
パリ;フェルー、1900年刊
600部限定457番
オリエンタリズムの人気画家ジョルジュ・ロシュグロス(1859-1938)原画、シャンポリオン版刻のエッチング挿絵が、
上巻に全24点(口絵+標題紙内ヴィニェット+章頭飾り絵7点+章末飾り絵7点+別刷りフルページ大8点)
下巻に全28点(口絵+標題紙内ヴィニェット+章頭飾り絵8点+章末飾り絵8点+別刷りフルページ大10点)
収録されています。完本です。
版元は19世紀末から20世紀初頭にかけて上質・典雅な限定挿絵本を刊行し続けたFerroud。こちらの作品も極上の挿絵本です。エディションナンバーは上巻に記載されています。
装丁は刊行当時の背とコーナーの革装、ピカピカの天金。装丁家の銘入り(Champs-Stroobants)。下巻の後ろ遊び紙にユニークな朱印。外装の状態は、表の平のジョイント部上端に浅い傷みと、革にごく僅かな褪色がある以外は、外装・本文ともに極美本です。
サランボー
( 原題[フランス語] Salamb ) 長編歴史小説。フロベール作。一八六二年成立。一八四九~五一年にかけての近東旅行の手記をもとに、第一次ポエニ戦争直後の、カルタゴ共和国で反乱を起こした傭兵総帥マトーと、カルタゴ軍総帥アミルカルの娘サランボーとの、宿命的な愛を描く。大正二年(一九一三)に生田長江の翻訳が刊行され、その文体が横光利一の「日輪」に影響を与えた。 (精選版 日本国語大辞典 「サランボー」の意味・読み・例文・類語)
ジョルジュ・ロシュグロス(Georges-Antoine Rochegrosse、1859年8月2日 - 1938年7月11日)はフランスの画家である。最初は歴史画を描いたが、後には「オリエンタリズム」の画家として、中東趣味の女性を多く描いた。オペラのポスターなどの原画も描いた。ヴェルサイユで生まれた。パリのアカデミー・ジュリアンでジュール・ジョゼフ・ルフェーブルやギュスターヴ・ブーランジェに学んだ。典型的な「アカデミック絵画」の画家として出発し、歴史画を描いた。1882年のサロン・ド・パリにデビューし、翌年、ギリシア神話の女性、アンドロマケーを描いた作品で金賞を受賞した。1889年のパリ万国博覧会に出展し入選した。修行のため、イタリア、ドイツ、ベルギー、オランダを旅し、1894年にアルジェリアを旅した後、「オリエンタリズム」への嗜好が高まった。ポスターの原画や書籍の挿絵も描いた。1910年にレジオンドヌール勲章(オフィシエ)を受勲した。 (wiki)
本のサイズは写真では把握しずらいので、一緒に写している蛍光ペンとの比較においてご判断くださいませ。
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書名: Salammbo
著者: Gustave Flaubert / Georges-Antoine Rochegrosse
出版社: Paris, A. Ferroud
出版年: 1900
言語: フランス語
ページ数: XXIV, 186, [1] ; 232, [1]p.
サイズ: 27.3x18.5cm
状態: 商品説明を御覧ください
◆コメント◆
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