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最新作『チョコレート・スターフィッシュ~』で世界を手中に治めたと言っても過言ではないリンプ・ビズキットの快進撃(とトラブル)はまだまだ続く!
変態ギタリスト、ウェス脱退に揺れるバンドですが、現在来年発表予定の新作に向けてレコーディング中との話。う~ん、来年まで待てん!というせっかちな貴方にリンプからでっかいプレゼントです!
彼らのシングルのカップリングには必ずと言っていいほど、収録されファンの楽しみの一つでもある、リミックスを集めたフル・アルバム、『ニュー・オールド・ソングス』が登場!参加リミキサーはネプチューンズ、ティンバランド、Pディディ、プリモetc...いままでに発表されたヴァージョン以外の楽曲も収録でリンプ・ファン・マストな一枚!
ゲスト
ネプチューンズ、ババ・スパークス、イグジビット、ティンバランド、P・ダディ、DJプレミア、ウィリアム・オービット
Limp Bizkitが2001年にリリースしたリミックスアルバム。
ヒップホップの大物プロデューサーが多くのリミックスを手がけており、ヒップホップファンも見逃せない内容になっている。参加プロデューサーはThe Neptunes、Timbaland、DJ Premier、Bosko、P. Diddyらで、彼らはいつもより肩の力を抜いて楽しんで作った曲を提供しているように感じる。その結果、彼らの手がけた曲が集中する前半部分はかなり聴き応えがある。
(1)はThe Neptunesによる"Nookie"のリミックス。お得意のスペイシーで鋭利なシンセを使ったネプらしい曲。ネプはもう1曲"N 2gather Now"のリミックス(6)を手がけている。ギターを使ってDJ Premierの原曲とは全く違ったハードなパーティソングに昇華している。
興味深いのがTimbalandによる(2)"Take A Look Around"で、どちらかといえばLimp Bizkit側に寄り添ったトラックよ用意している。リズムを完全に無視したようなE-40のラップと、リズミに乗ることに忠実な8 Ballのラップも素晴らしい。ティンバが手がけたもう1曲(7)"Re-Arranged"も同系統で、こちらはBubba Sparxxxが参加。
P.DiddyとMario Winansが手がけた(4)"My Way"はSchoolly Dの"P.S.K."をまんま使いしたオールドスクールmeetsメタルといった塩梅。このアルバムは恐らくシングル"My Way"を売り出す意図もあるようで、同曲のリミックス収録が非常に多い。
まさかのBoskoが手がける(5)"Crushed"はトークボックス全開のベイエリア仕様。Limp BizkitのリスナーでBoskoを知ってる人はほぼいないと思われるので、謎のコラボレートである。
素晴らしいのがDJ Premierの手がける(8)"Getcha Groove On"と(14)"My Way"で、前者は重低音の効いたミニマルなビートを用意。FredとXzibitのラップが原曲よりも映えるよう仕上げている。後者はいつものプレミアで、プレミアファンは是非聞いておきたい曲。
DJ Lethalも何曲かでリミックスを手がけており、House Of Painの延長線を思わせる曲は悪くない。(9)にはEverlastも参加。ちなみに(13)"Rollin'"のリミックスはSwiss Beatsによるものではなくドラムンベース。
ヒップホップファンには非常に満足できる仕上がり。
試聴のみ。大変綺麗な状態です。
邦盤。ボーナストラック収録。
歌詞、対訳、解説、帯付き。
サンプル。
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