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3000円(税別)。1995年初版1刷。田中渥夫・松野隆一著
中古。表紙裏表紙に強めの傷みあり。【カバーの端に小さい破れが数カ所あり】【カバーに約5cmの破れあり】。他に書き込みや目立つ汚れなど無し(出品前に一通り確認していますが、見逃しがございましたらご容赦下さい)。。
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出版社紹介文
生体触媒としての酵素の優れた特性を有効に利用する方法について,化学工学の立場からわかりやすく解説した。おもに有用化合物の生産における生体触媒の応用例と,その有効利用に必要な基礎概念を紹介している。
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梱包について
ビニールと封筒で梱包します。
緩衝材での梱包をご希望の場合は110円ご負担お願いします(送料が変わる場合があります)。
もくじ
1. はじめに
2. 酵素の特性
3. 酵素の取得
3.1 酵素の入手法
3.2 酵素の精製
4. 生体触媒の固定化
4.1 固定化とは
4.2 固定化法の概略
4.2.1 担体結合法
4.2.2 架橋法
4.2.3 包括法
4.3 固定化生体触媒の性質
5. 固定化生体触媒の応用
5.1 光学活性アミノ酸の生産
5.2 糖類の変換
5.3 有機酸の生産
5.4 抗生物質および前駆体の生産
5.5 核酸系化合物の合成と変換
5.6 基礎化学薬品の製造
5.7 リパーゼの応用
5.8 有機溶媒中での生物化学反応
5.9 固定化生細胞の利用
5.9.1 微生物
5.9.2 植物培養細胞
5.9.3 動物培養細胞
6. 酵素反応の動力学
6.1 酵素反応の標準自由エネルギー変化
6.2 酵素反応の速度式
6.2.1 1基質不可逆反応の速度式
6.2.2 1基質1生成物不可逆反応の速度式
6.2.3 2基質不可逆反応の速度式
6.2.4 酵素反応阻害物の存在するときの速度式
6.3 酵素反応に影響を与える因子
6.3.1 温度,圧力の影響
6.3.2 pHの影響
6.3.3 溶媒の影響
6.4 二酵素系の酵素反応
6.5 固定化生体触媒の反応動力学
6.5.1 分子拡散現象とFickの法則
6.5.2 固定化生体触媒の反応モデルと基礎式
6.5.3 基礎式の解
6.5.4 固定化酵素反応における有効係数と反応速度
6.6 酵素の安定性
6.6.1 遊離酵素の熱安定性
6.6.2 固定化酵素の熱安定性
7. バイオリアクター
7.1 バイオリアクター内の反応液の混合
7.2 バイオリアクターの操作
7.3 種々のバイオリアクターの特徴
7.3.1 固定層型リアクター
7.3.2 流動層型リアクター
7.3.3 攪拌槽型リアクター
7.3.4 膜型リアクター
7.4 反応率の推算
7.4.1 攪拌槽型反応器による回分反応
7.4.2 連続反応の反応率
7.4.3 PFRとCSTRの反応率の比較
8. バイオセンサ
8.1 バイオセンサの原理と型式
8.2 信号変換素子の原理
8.2.1 物質変化を検知するトランスデューサ
8.2.2 物理的な変化を検知するトランスデューサ
8.3 バイオセンサの構築
8.3.1 分子認識素子と信号変換素子の結合
8.3.2 バイオセンサ構築への考え方と例
索引
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