google翻譯
Excite翻譯
google & Excite翻譯僅供參考,詳細問題說明請使用商品問與答
【詳細】 初版 東雅夫 編 屍鬼の血族 桜桃書房刊 1999年4月15日初版 桜桃書房発行 今日われわれは「屍鬼」という言葉を冠する二冊の書物を知っている。ソーマデーヴァ『屍鬼二十五話』と、小野不由美『屍鬼』である。かたや、十一世紀インド有数の詩人の手になる伝奇物語集。こなた、当代きってのストーリーテラーの手になるホラー・ジャパネスク巨編。そして、西洋のヴァンパイア伝説とはおのずと趣きを異にする「東邦吸血鬼譚」一千年の歴史は、遠く古代ヒマラヤ山中に淵源する『屍鬼二十五話』に始まり、二十世紀末極東の『屍鬼』に及ぶ…といっても過言ではないのである。以て、本書を『屍鬼の血族』と命名する次第。 収録作品 『吸血鬼』江戸川乱歩、『吸血鬼』中河与一、『吸血鬼』城昌幸、『吸血鬼』柴田錬三郎、『吸血鬼』日影丈吉、『ドラキュラ三話』岡部道男、『血霊』半村良、『干し若』梶尾真治、『週に一度のお食事を』新井素子、『吸血鬼の静かな眠り』赤川次郎、『仲間』三島由紀夫、『ヴァンピールの会』倉橋由美子、『影の狩人』中井英夫、『契』須永朝彦、『D――ハルマゲドン』菊池秀行、『一本足の女』岡本綺堂、『夜あけの吸血鬼』都筑道夫、『かわいい生贄』夢枕獏、『愛撫(なだめ)』大原まり子、『吸血鬼入門』種村季弘 東雅夫 1958年、神奈川県横須賀市生まれ。アンソロジスト、文芸評論家、怪談専門誌「幽」編集長。早稲田大学文学部卒。1982年に研究批評誌「幻想文学」を創刊、2003年の終刊まで21年間にわたり編集長を務めた。 近年は各種アンソロジーの企画編纂や、幻想文学・ホラーを中心とする批評、怪談研究などの分野で著述・講演活動を展開中。評論家として「ホラー・ジャパネスク」や「怪談文芸」「800字小説ムーヴメント」などを提唱 【状態】 経年劣化により若干の焼け、カバーにスレ、傷は御座いますが、概ね良好です >