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映画の母性―三益愛子を巡る母親像の日米比較 / 水口紀勢子 著
彩流社 定価2,160円 2005年4月20日発行
内容(「BOOK」データベースより)
なぜ「映画の女性」を女性が論じることがなかったのか?「ラマーズ法」という夫婦協力の出産法を日本に導入、母性を支援してきた著者が、母性イデオロギーの源泉を、大映映画の「母ものシリーズ」とアメリカ映画に探索し、映像パワーを検証する初の本格的な映画の母性論。
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