注意事項
- 易碎品限空運,非易碎品可使用海運。
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c1979-1992 Royal Doulton “White Nile”
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ロイヤル・ドルトン
「ホワイト・ナイル」
ドルトン最終期の佳品
白ナイルに浮かぶ白い花
清楚にして幻想的
さて、名陶は再興できるのか
★送料は全国無料。クロネコヤマト便でお送りします。
★常時50点内外を出品中。他のものもぜひご覧ください。
★込み入ったご質問やお問い合わせは次のアドレスへメールしてください。(freeway@deluxe.ocn.ne.jp)
1979年から1992年までロイヤル・ドルトンが製作した「ホワイト・ナイル(White Nile)」のサラダプレートを含むトリオ。新品です。パターンNo.はTC1122。
このころは、ウェッジウッドの傘下にいた時ですか。要するに、栄光のドルトンの最後の時期です。出品者は1950年代以降のドルトンのカップにはろくなモンがないといつもけなすのですが、これはまともですよ。
写真では分かりにくいけれど、実物は高級感があって、現代のディナー・ウェアとして十分、ウェッジウッドと渡り合える出来。容量がたっぷりしているし、ボーンチャイナも厚い。コーヒーカップに見える縦型ですが、口径が開き、ボリュームがあるので、ティー&コーヒーとして不都合なくやっていけるでしょう。こういう縦型のティー・カップの使いやすさも見直したいところです。
プレートの品質感もいいですから、お茶に使うにしても、サイドプレートはくっつけてほしい。その方が数段よく見えます。
ナイルというのは、ナイル川のナイルです。白ナイルという流れがありますから、そのものずばりでしょう。ソーサーやプレートの細い、茶と薄い緑の格子模様のボーダーが少しアラビアっぽい。
プレートを見ると分かり易いのですが、微かにペールグリーンかかった背景に、大きな花が浮かぶよう。これは白い花がナイルの水面に浮いているんだろう。植物の名は分かりませんが。
夜明けの風景なんでしょうね。そんな空気感を醸し出しています。いい感じです。アラビア調はあまり気にならない。エッジの細いゴールドがよく調和しています。
ドルトンの落ち着き、上品な仕上げの特徴はよく出ています。どこから見てもドルトン。ウェッジウッドは作らないタイプのカップである。そういう窯の個性が出ていることに大変好感が持てます。
こういう調子でなぜもっといいウェアを作らなかったのか。
ロイヤル・ドルトンは1815年にジョン・ドルトンによって設立。2代目のヘンリー・ドルトンが飛躍的に事業を拡大し、陶磁易碎品限空運,非易碎品可使用海運。 器業界で初となる「ナイト」の称号を与えられ、1901年にはエドワード7世から王室御用達の栄誉を受け、「ロイヤル」を冠することを許された名門中の名門。
さて、現在のドルトンです。ウェッジウッドや他の有名ブランドごと、ごっそりアメリカの禿鷹ファンドにいったん買収され、今は北欧の鋏メーカーに売られ、ブランドごとに再出発しています。
公式オンライン販売のHPを見ました。ドルトンの公式ページには2000円弱のマグカップなどウェアが3つ。グラスが1種類。得意のフィギリンは「キャサリン妃と子供たち」1個のみ。
これは再生の「始まり」なんでしょう。まだこれから。しかし、出品者にはドルトンの「終わり」しか感じません。
コペンハーゲンもアラビアも、そしてドルトンもマグなど安いモノ中心。まあ、この時代にすべての老舗を存続させようとしても無理はあるでしょう。時節を待って、休業するブランドがあってもいいのだろうと思いますが。
それぞれのファンは安物メーカーになることを決して望んではいない。
さてこのトリオのサイズです。カップの高さ5.8cm、口径8.5cm。ソーサーとサイドプレートの直径はそれぞれ、13cm、17cm。
当方の出品物に関心ある方は、取り寄せ可能な未使用品の一部を掲載した下記HPをご訪問ください。
HP こちらから、どうぞ
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ほかにもたくさん出品しています。ぜひご覧ください
![此商品圖像無法被轉載請進入原始網查看](https://s.yimg.jp/images/auct/front/button01.gif)
+ + + この商品説明は オークションプレートメーカー2 で作成しました + + +
No.108.001.005
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