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“パンクの女王”による4年ぶり9枚目のアルバム。デビュー以来の古巣であるアリスタを離れ、新天地のコロンビア(日本ではソニー)と契約しての第1弾。それもあってか心機一転、入魂のアルバムとなっている。
全曲で時に厳しく、時に優しいパティの世界が貫かれているが、本作のハイライトとなるのがイラク戦争を題材とした「レディオ・バグダッド」。ありったけの怒りと悲しみを込めた12分におよぶこの曲の、鬼気迫るほどの情念に圧倒される。黒人スピリチュアルのカバー「トランピン」で余韻を残しながら幕を引く本作は、21世紀の彼女を代表する名盤として語り継がれることだろう。(山崎智之)
メディア掲載レビューほか {ニューヨーク・パンクの女王}パティ・スミスの4年ぶり、通算9作目のオリジナル・アルバム。ギタリストで同志のレニー・ケイとともに作り上げた、かなりロック色の濃いアルバムに仕上がっている。 -- 内容(「CDジャーナル」データベースより) 内容にそぐわない不謹慎な言い方かもしれないけれど、4年ぶりの新作を聴き、いきなり、『イースター』のジャケに“萌え”ていた高2の頃の感覚が蘇った。来日公演ではイマドキの若いアーティストには決して出せない濃密なオーラに圧倒されてはいたけれど、復活後のアルバムは何だか物分かりがよすぎて、いまいちのめりこめずにいた。それはきっと僕の中に、パティ・スミス・グループはこうあるべきだ、というイメージが出来上がっていたということもあると思うんだけれど、そんな頑な心が、この新作には反応した。“9・11”のトラウマを抱え、その一方でイラク戦争にインスパイアされたこの新作を聴くかぎり、ひょっとすると、取り乱しているんじゃないかと思えるぐらい、彼女は妙な興奮(恐慌!?)状態にある。それが70年代の彼女を彷彿とさせる熱狂と生々しさを生み出していることはあきらかだ。皮肉なことに、悲劇がなければ、作りえなかった傑作。しかし、これを作った意味は大きいはずだ。
試聴のみ。大変綺麗な状態です。
邦盤。初回限定デジパック仕様。
歌詞、対訳、解説、帯付き。
サンプル。
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