google & Excite翻譯僅供參考,詳細問題說明請使用商品問與答
☆地方の公立図書館の『除籍本』です
・・
沖縄からはじまる
大田 昌秀 (著), 池澤 夏樹 (著)
出版社: 集英社
発売日: 1998/9
☆スマホでご覧の方は「商品説明」の全てをご確認の後に、ご入札ご検討下さい。
・・
内容:
『日本に復帰して27年経つ今も沖縄は戦争の傷が癒えない。基地の返還をめぐって、日米両政府の狭間にある当事者の沖縄は翻弄され続けてきた。沖縄の現実と歴史の真実を沖縄で生まれ育った知事と、沖縄に移り住んだ作家が語る。』
< 目次 >
第1章 沖縄と私とのかかわり
第2章 沖縄が直面する多様な問題
第3章 海上ヘリポートを拒否する理由
第4章 訪米で知った恐るべき基地汚染の実体
・・
状態:カバーと表紙は透明保護フィルムでラミネートされています。
カバーにシールとシール剥がし跡があります。
地と奥付けに図書館印があります。
☆製本はしっかりしており、開きクセ・耳折れは有りません。
☆本文は、耳折れ、目立つヨゴレ、書き込み、マーキングは見当たらず良好です。
写真もご参考になさり、入札ご検討ください。
・・
発送:ビニールに包み、追跡のできるクリックポスト郵便を予定しています。
・・
☆疑問点等有りましたらご遠慮なく「出品者への質問」でお問い合わせください。
・・
書評:
『本書は、沖縄県知事当時の大田昌秀さんと池澤夏樹さんの、4回にわたる対談をまとめたものになります。沖縄が好きになって移住した作家の池澤さんと現職沖縄県知事の大田さんの対談ですので、基地問題、経済振興など生々しく詳しく語られます。
大きな流れとしては、基地を返還させて有効面積を増やして、観光とITを進めて行くという形を目指していると語っていますが、最大の障壁は日本政府の無理解と、辺野古の新基地問題と、返還される基地の土地汚染問題になるようです。本書は、沖縄県の抱える問題の入門書としても優れていると思います。』
>