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[真作]:初代総理大臣!/[伊藤博文・聯掛・吉田学軒箱極]/初代枢密院議長・初代貴族院議長・初代韓国統監
本紙(各々)=縦1338×横155mm 紙本
経年の巻ヨレがあります。
明治9年作。比較的若年作で、側近・吉田学軒の確かな極(箱書)です。
吉田学軒は、福岡県みやこ町出身の漢学者で元号「昭和」を創案した人物。
慶応2年(1866)、豊前国京都郡上田村(現みやこ町勝山上田)に生まれる。本名は吉田増蔵、号を学軒と称した。村上仏山の漢学塾・水哉園で学んだ後に上京、英語を学びアメリカに渡る。 帰国後は、奈良女子高等師範学校(現奈良女子大学)、山口県立豊浦中学校(現豊浦高等学校)教職を経て、大正9年(1920)宮内省図書寮の編修官となり、上司であった文豪・森鴎外と出会い親交を深める。
森 鴎外は、学軒に非常に厚い信頼を寄せていた。鴎外の遺言書には、所蔵する和漢の蔵書を「吉田増蔵君に贈るべし。吉田君の外善く之を用ふるものなし」と綴られていた。鴎外が没した後、特に元号研究は学軒に引き継がれた。大正天皇の崩御にともない、宮内大臣から新しい元号を創案するよう命じられた学軒は「神化」「元化」「昭和」など複数の元号案を提出、他の学者が考えた案とともに政府内部で選定作業が進められ、学軒の考えた「昭和」が新元号に決定される。
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